小谷 英介(大山町議会議員)

鳥取県大山町議会議員(1期目)。中央大学法学部卒。コンサル会社の新規顧客開拓と、ゲーム会社の経営管理部門で勤務後、地元にUターン。地域おこし協力隊として自治体の企業誘致などを担当。現在、宿泊事業(大山参道ホテル頂)、飲食事業(コモレビト ジビエフードカフェ)を経営。1児の父。

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鳥取県大山町議会議員(1期目)。中央大学法学部卒。コンサル会社の新規顧客開拓と、ゲーム会社の経営管理部門で勤務後、地元にUターン。地域おこし協力隊として自治体の企業誘致などを担当。現在、宿泊事業(大山参道ホテル頂)、飲食事業(コモレビト ジビエフードカフェ)を経営。1児の父。

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    議会から地域を変える奮闘をしている全国各地の議員さんのnote!

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【公民連携】空き物件活用の落とし穴。仲間のプレゼンから感じた公民連設事業企画のポイント

こんにちは!大山町議会議員の小谷英介です。 昨晩、受講生として参加している第9期公民連携プロフェッショナルスクールのオンラインゼミ4回目が終わりました。 第4回のオンラインゼミでは、4人の仲間が各自取り組みたい公民連携事業について3分間プレゼンを行い、その後、他のメンバーが内容に対して意見や質問を投げかける形式で進行しました。(具体的な内容は非公表のため割愛します。) オンラインMTGの様子について、同じグループの佐藤さんの報告がとてもまとまっているになるので、リンク貼

    • ライフラインチャートで自己紹介~都市経営プロフェッショナルスクールAチームウェブ第2回MTG~

      都市経営プロフェッショナルスクールに9期生として参加しています。今後、定期的にその様子をnoteで発信していきます。 現在は毎週配信される動画を視聴したり、たくさんの課題図書を読んだり、レポートを提出したり、仲間のレポートにコメントをしたりと、やらなければいけないことは多く、油断するとすぐに課題が溜まってしまいます。9月には集中合宿があり、北九州に行く予定です。 チーム別の活動も始まりました。僕の所属するAチームでは、先週から毎週一回のペースで集まろうということになり、昨

      • (自己紹介①)会社をやめて、地元にUターンしようと思った理由

        「なぜ地元にUターンしようと思ったのか?」という質問は、いろいろな場面で尋ねられることがあります。質問する人は気軽に質問していることがほとんどなので、こちらも「なんとなく直感です!」とか、簡単に答えたりすることも多いのですが、「初心忘るべからず」ということで、当時どんな事を考えていたのかということを、まとめておきたいと思います。 ○早く田舎から脱出したかった。私は今も暮らしている鳥取県大山町で生まれ育っているのですが、こども時代は、地元のことに全く興味を持っていませんでした

        • ブックレビュー|どこまでやるか町内会

          今後、読んだ本の内容について、重要だなと感じたことを中心にブックレビューとして書き留めていこうと思います。 今回は、「どこまでやるか町内会」(著者:紙谷高雪)です。 町内会(私の住んでいる地区だと「自治会」と呼んでいます)のトラブルや、担い手不足の問題など、昔からの慣習で続けてきたやり方がそろそろ限界を迎えているのでは?という声は、私の周辺でもよく耳にします。 例えば、私の所属する自治会でも、昨年、自治会を脱会した人にゴミ捨て場の利用を許可するか、で議論になっていました

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          開催レポート|なかやま未来会議 vol.1

          先週は大山町内にある友好館という町の施設にて、地域の未来を考える会議「なかやま未来会議vol.1」を開催してきました。(同じ内容のものを、別の日程であと2回やる予定です。)今後のためにも、どんな会議をしたか整理をしておこうと思います。 ○なかやま未来会議って?大山町は2005年に3町(大山・名和・中山)が合併をしています。中山地区(旧中山町)は、大山町のなかでも農村集落が多く、米子市から最も離れているという地理的条件もあり、3地区のなかでは、過疎化、少子化が一番進んでいます

          開催レポート|なかやま未来会議 vol.1

          公民連携で地域を活性化する議員に!

          これまで書籍やnote、voicyなどで精力的に地域活性について発信されてきた木下斉さんが、このたび、公民連携議員宣言をする地方議員を増やしていく活動を始められたとのことで、木下さんをフォロー・愛読していた私も共鳴して参加することにしました。 具体的には以下の10か条を大切にしながら、全国の公民連携議員と切磋琢磨しながら、学習、発信、実践をしていくというものです。 この10か条、とても共感します。 例えば、(3)行政に提案をするだけでなく、まずは小さくとも自らコトづくり

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