避け続けてきたことは正しかったのか
人と深く関わることを避けてきた。
傷つきたくないから。
あっさりしていれば、何かあっても程よい距離があるので、そこまで影響を受けない。
自己中だと思われるだろうが、きっとそうだろう。
昔からそうだったのかは覚えていないのでわからない。
ただ一人で遊ぶことになんの退屈さや不満を持ったりはしなかった。
むしろ好んで一人遊びをしていたような気がする。
一方で人のことを観察することはよくする。
なぜそんな風にするのか?
何をしようとしているのか?
その格好、仕草、行動の意図はなんだろうか?
人間観察をする癖がいつしかついていた。
それが、なぜだか、何がキッカケなのかはわからないが、
思うに、人から見られることを極度に恐れているからこそ、
自分がそうしているのかもしれないとも思える。
要は、自分にコンプレックスがある。
何が?なのかは関係なく、ただ自分と他人を比較して、
どうにか安心材料を探しているように思う。
そんなことをしたところで、全く何も変わらないのに。
よく言われるように、他人は全く気にしていないことの方が多いだろう。
だから気にするだけ無駄なんだろうが、
やめたら?と言われてすぐにできるようなことならとっくにやめているし、、
こういった記事にすることもないだろう。
ここで書いたところで、何も変わることもない?かもしれないが、
それでも、、、