たまには普段交わらない人達と過ごす

大抵、いつもの同じメンバーであったり顔ぶれというのは固まってくるものだ。
自身の生活圏であったりリズムがあるから、もちろんそうなるのが普通である。
ただ、そうなっていることによる弊害とでもいうべきか、考えや思想などが偏っている、もしくはそうなりがちなことに気づけなくなることだ。
だって、いつも同じ人間同士のやりとりとなれば、ある種のバイアスが発生していても、それが普通の状態であり、そうでない方が違和感を感じたり、居心地が悪く感じることもあるだろう。

そんな時に、有効なのが敢えてよくわからない集まりに参加してみるだとか、ボランティアに参加してみるというのがおすすめだ。
まー、一度経験してみてほしいのだが、世の中には色んな人が、とんでもない人が、そうくるかっ?って人まで本当に多種多様であることを痛感されられる。

そして、今まで自分が狭い世界で生きていたことにも気づくのだ。
別に、多様な人に合わせる必要もないけど、そういった人たちがいるってことを知っておくだけでも、また少しは違った考え方であったり、見方、感じ方ができるのではないだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?