逃げ恥への違和感。イシュードリブン思考で作品が商品化。
西野さんの最新作『ゴミ人間』を読了したところです。
その中の「商品」と「作品」、「マーケティング」について整理された一節を読み、『逃げるは恥だが役に立つ〜ガンバレ人類!新春スペシャル!!〜』を見て感じた違和感らしきものが、分解された気がしました。
連ドラは「あんまり共感はしないにせよ面白かったな」と感想をもったのですが、今回の特番で「うーん???」となったのです。
その「うーん???」の正体は、
「作品を見てるつもりが商品だった」
に近いな!って発見しました。
(ちなみに漫画