フリーランスがチームを組んだら、単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?~最終報告~
■ 目的と背景
■ 実際に行動したこと
-案1:他の方のチームに加わって活動する
できなかった。slack上でのやりとりに追いつけず、定例会は日中開催が多く中々参加できずという感じで本業とプライベートに支障をきたさないようにするだけで疲れてしまった。
本業のほうでは応募のきっかけになった新規事業案に応募して選考中なのは良かった。もし、選考が通過して外部パートナーを探す段階までいってコミュニティが残っていたら改めて協力者を探したい。
-案2:今回の趣旨に合う案件を探してくる
1件だけ提案できた。IT系の教材作成案件でslackで共有して運よくお二人見つかりチームを組んで提案できた。ITスキルはあるけど教えた経験が無い、教材作成経験はあるけどITスキルが無い、ITスキルをブログで紹介したり講師経験がある、という三者が上手く集まったので良かった。
受注はできなかったがチーム作成まできたので滑り出しは良かったと思う。その後、IT教材作成案件自体がなかなか見つからず、あっても未経験のプログラミング言語や分野だったりしての案件探しは芳しくなかった。
■ 結果
-自分に対する報酬が5万円/件が1つ以上ある
達成できなかった。
-お金に換算できない価値(スキルや考え方)が手に入った
手に入った。見知らぬ人とチームを組んで提案できたのは良かった。案件を共有して2週間はかかっていないから結構びっくりした。
これだけ短期間で提案できたのは、各々のできる範囲が上手くできていた、何度も案件獲得している人がいた、というのが大きかったと思う。
■ 反省
-案件の探し方は自分が「気になった」レベルで構わないからもっと共有して周囲の反応を得るというのをしてもよかった。
-他のチームへの参加は、朝昼晩に10分ずつ特定のチャンネル分だけチェックする、ぐらいのことは毎日できたと思う。
※正月から始めたダイエット(ゲーム「リングフィット」+食事改善)が成功して体重が約18キロ落ちたので毎日コツコツ続けられないということはないはず。。
-今年は社会人になって10年という節目の年なので年末年始は、前回と今回の実験、そして今までを振り返って来年以降どうしていきたいかを真剣に考えたい。