東京都特措法第45条に基づく罰則を伴う行政命令/27施設と5施設に出す無慈悲/陳情文
東京都知事の非情な命令を知った、ツイート⬇
グローバルダイニング社は、20時閉店に応じれない(従業員の雇用を守る為)と、1月7日に発信されていました。⬇
グローバルダイニング社を応援している方のnoteの記事。
※カフェ ラ・ボエムの新宿御苑店は、映画「君の名は」で主人公がバイトしていたお店とのことです。⬇
3月18日に、27施設に命令した、東京都HP⬇
3月19日に、5施設(非公開)にも命令した、東京都HP⬇
計32施設に対して、内26施設がグローバルダイニング社。
以下の担当窓口に、知事に対して遺憾を伝える内容を伝えました。⬇
03-5388-0567➡③を選択➡オペレーターに繋る(都知事への意見は、上申して下さるとのこと)
陳情文は、現在、考え中で、追記します。
*3月22日の投稿は、ここまでです。
お読み頂いて、ありがとうございます。
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3月22日の追記です。
・以下は、私が考えた陳情文です。
・参考になれば幸いで。(全文約1000文字・メールフォームは2500文字まで)
・言葉の表現は、丁寧であれば大丈夫だと思います。
・誰に対しても、尊敬・尊重・思いやりが必要で、対面でも文章でも同様だと思います。
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件名:特措法第45条に基づいて、20時閉店協力要請に応じれない、27施設と5施設へ、罰則・罰金を伴う行政命令をされた件への遺憾表明
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小池 百合子 東京都知事 様へ
平素は都民生活の為に、多大な業務や御高配を賜り、ありがとうございます。
3月18日に「第1791報」で27施設に、3月19日に「第1808報」で5施設に、罰則・罰金を伴う行政命令を出された件について、私は甚だ遺憾でございます。
・緊急事態宣言が、3月21日終了が迫る最中に、なぜ行政命令を出されたのか?
・都内で自粛に応じれない約2000施設の内、なぜ27施設と5施設だけ、行政命令を出されたのか?
・3月5日の菅総理の記者会見で、京都新聞の記者が、2月下旬に東京都が病床数を訂正した件で質問をしています。
訂正されるまでは、東京都が国の基準に従わず、東京都独自の基準で病床数を計上していた事になります。
更に、2021年1月7日から3月21日までの、緊急事態宣言・延長・再延長は、東京都知事を筆頭に、国に要望された経緯がございます。
病床使用率も判断材料の1つと存じますが、国に求めるに値するかの疑義が生まれ、不用不急だった可能性も考えられます。
緊急事態宣言の再延長も、飲食店27施設と5施設への、罰則・罰金伴う行政命令は、不用不急だった可能性はございませんか?
・また、2月26日に「第1695報」で34施設と、3月3日に「第1711報」で40施設に、20時閉店に応じれない施設に、自粛要請並びに施設数を、前段階で公表された件も、甚だ遺憾でございます。
地方創生臨時交付金による、緊急事態宣言区域は、1日最大6万円・一ヶ月最大180万円という、営業自粛による補償も存じあげています。
しかし経営規模により、従業員の雇用を守る為に、応じれない施設がある実情は、救済措置を行う東京都も、施設の事情を理解されていると存じます。
なぜ斟酌して頂けないのでしょうか?
自粛要請と施設数の公表から、罰則・罰金を伴う行政命令まで出されたのは、なぜでしょうか?
賢明で聡明におかれる東京都知事様が、なぜこのような判断をされたのか、ご教授願えませんでしょうか?
ご多忙の中、長文をお読み頂き、ありがとうございます。
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要望というよりは、質問による抗議に近いでしょうか?
お読み頂いて、ありがとうございます。
私も、日常や生活に戻ります。
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