権力や特権による悪事と悪行…/抗えない存在に対して、閻魔さま頼み?/許すことの糸口
悪人や悪党に、僅かでも良心や良識があれば、自省して心が痛み、他人・他者を傷つける事を止められるのでしょうか?
赤ん坊の時は、誰しも純粋無垢でも、、、
育った環境や経験してきた事、本人が選択してきた事で、他人・他者との関わり方や行動に、色濃く現れます
だから他人の尊厳・生活・人生を踏みにじり・破壊しても、何も感じず、冷酷・冷徹でいられるのかと想像します…
私の過去記事から
藤井聡さんの記事です
内容に、私は同意できるのですが、最近ふと、下記の部分を思い出しました
〝何と言う馬鹿な話でしょう…………。
この馬鹿な話に加担している専門家どもは全員(もしも本当に地獄や極楽があり、閻魔様がちゃんと見て下さっているとするなら)地獄に落ちる他無いでしょう。彼等のせいでポリコレが暴走し、経済も社会も壊れ、多くの人が失業しうつ病になり、あげくに自殺してしまっているのですから。〝
外見は人間でも、無責任の所業の数々で、同胞・同郷を苦しめ続け、死においやる非道・悪逆無道に、私は鬼や悪魔の様に感じます
平和的に是正を求めるには、多くの民意が集まる事が必要ですが、事実と事実でない情報が混在させられ、特定の情報しか知らされない構図・構造下では、相応の年月を要すると思います…
良心・良識がない人が変わる事は、期待できず、恐らくは一生変わらないと思います
現実的に、悪事・悪行に対しては、民主的な、対話や対応しか選択肢は、選べません(可能な限り、離れる・関わらない・考えないことも)
ただ、同時に絶対許せないと憎んだり、恨んだりし続けて生きても、自分の人生が暗くなり、楽しくなくなり、被害者の様になってしまう…
下記は、過去記事で、ご紹介した動画で学ばせて頂きました↓
だから、閻魔さまがいたら、きっと地獄で、悪事や悪行について、問い質してくれると、私は信じたいです
現実で溜飲が下がる事は、なかなかないですが、どこかに希望があると考えたら、自分の人生や時間に意識を戻せる気がします
閻魔さまや、記事に使用した日常で使わない言葉は、私たちの先人やご先祖さまたちが、当時の理不尽や不条理の状況下で、悩み考え抜いた、生きる知恵や戒めなのかも、しれません
これだけ文明の利器が発達して、便利で豊かに暮らせても、、、
今も昔も、災厄を招き、人災を引き起こすのは、私達、人間そのものという悲しい一面が…