縁起ものですから、熊手もご朱印も自分の意思で買ってます
だんご院長です。
えびす講に行ってきました!
昨年は露店が無いから、熊手はネットで予約して、
然るべき場所で受け取って、祈祷も無かったんじゃないですかねぇー。
今年は、3年振りに露店が出てましたし、
歩行者天国になったり、通常通りの形態での開催となりまして、
多くの人で賑わってました。
だんご治療院が購入した熊手はコレ。
大きさは、持ち手部分を除くと全長約30cmくらいのもので、
露店の人は「小」と呼んでました。
ビックリしたのがその値段。
聞いたとき眩暈がして倒れそうになったのですが、
これで¥13,000ですからね。
原価は¥500くらいですか?
祈禱料¥2,000と合わせて¥15,000の出費は、
縁起もんとはいえ、儲かってない治療院にとっては痛すぎます。
ところで、
熊手は買いたいと思って買うわけですから、洗脳じゃないです。
こう考えると、宗教問題って厄介だと思います。
何をもって洗脳なのか?いくら以上が高額献金なのか?
岸田政権は不毛なことをしてるよなと思います。
ボクが、祈祷の順番待ちをしているとき、
ボ後ろにバカデカい熊手を持ったおじさんが並んでましたが、
(おじさんの身長よりも熊手の方がデカかったんじゃないですかねー)
とても誇らしそうで、羨ましかったです。
このおじさんが洗脳されてないことを祈るばかりですが、
やっぱり、会社は儲からないといけないですねぇー。
こうじゃないと経済はまわっていかないですから、
経営者としてのあるべき姿を見せつけられた瞬間でした。
で、だんご治療院の飛躍を祈念して、今年もご朱印も購入しました。
本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。
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