火事が起きているのに火を消さない消防士
だんご院長です。
いやぁー、気分が悪いです。ちなみに、二日酔いでは無いです。
朝倉選手とメイウェザー選手のエキシビジョンマッチですよ。
というか試合よりも、花束贈呈。
あれ、酷かったですねぇー。
花束贈呈役のごぼうの党代表なる人物が
メイウェザー選手に手渡さずに、足元リング上にポーンと投げたんです。
狂ってますよ。
ボクらはだんご治療院。彼らはごぼうの党。
食べ物の名称が入っているという共通点があります。
同レベルに見られたくないですから、さすがに看過できません。
で、誰も注意する様子が無いのにも驚きました。
運営サイドの誰かが、
「何やってんだお前!?花束拾え!ちゃんと手渡せよ!正気か!?」
くらい言って欲しかったですね。
で、花束を拾ったのはメイウェザー選手ですから。
なぜ彼が花束贈呈役に選ばれたのか?演出があったのか?
そんなことは知ったことではないですが、
不快な思いをした人は少なくなかったのではないでしょうか?
いたずらに日本人の品性を貶めて欲しくないですね。
ところで、不快な思いをするといえば、、、
同意書を書いてくれないお医者さんです。
同意書を書かない理由として、
「医師会の通達があるので。」というお医者さんがいます。
ボクらからしたら「えっ?嘘でしょ。」ってなります。
「私は患者さんの身体のことより、医師会の考え方を優先しますよ。」と
宣言するわけですから、
自分で言ってて恥ずかしくないのかな?と思います。
で、可哀そうなのは患者さんですよ。
長い間かかりつけ医として診察してもらっていたお医者さんから
見放されたような感覚になりますからね。
精神的なショックを受けて、落ち込まれることもあります。
今回のコロナ騒動で、目の前に苦しんでいる患者さんがいるのに、
残念ながらコロナ感染者だからという理由で診察しない医者がいる
という現実を目の当たりにしました。
医師としての矜持はないのか?と思います。
医師会の通達でを理由に同意書を書かないお医者さんは、
火事が起きているのに消火しない消防士、
犯罪が起きているのに逮捕しない警察官と同等で、
存在価値ゼロだということを認識した方がいいです。
本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。