介護業界あるある、包括支援センターと居宅はだいたい併設している
だんご院長です。
プロ野球で二遊間コンビといえば、
ジャイアンツの篠塚と川相、ライオンズの辻と田辺あたりが有名ですけど、
ドラゴンズの荒木と井端(アライバ)を超えるコンビはいないでしょう。
伝説ですから。
センター前に抜けようかという当たりを荒木が横っ飛びで捕って、
それを井端にグラブトス、井端がファーストに送球してアウトにする
連携プレーには度肝を抜かれました。
連携プレーで思い出したんですが、
介護業界あるあるの一つが、
居宅介護支援事業所と地域包括支援センターが
併設されているケースありがち。
建物の同じフロアに
居宅介護支援事業所と地域包括支援センターが
隣り合っているとか、
入口は別々にあるけど部屋は一つで、
中はパーテーションで仕切ってあるだけとか、
入口は一つで部屋も一つ、その中に両方がおさまっているとか、
まぁ、色んなパターンがありますよ。
地域包括支援センターというのは、ケアマネージャーさんをはじめ
介護福祉士さんや看護師さんなどを雇用している
比較的大きい会社が市の委託を受けて運営しています。
なので、併設されている場合は同じ会社が運営していますから、
そこで働いている人たちからしたら、
同じ会社なんだけど、部門が違うという感覚なんだと思います。
やはり、部門が違う人とはお話ししないですよね?
ちなみに、ボクはサラリーマンやってたとき人事部だったので、
他部署の人ともコミュニケーションする機会が結構ありました。
パートや派遣といったレベルになると分かりませんでしたけど、
正社員とか肩書があるような人だったら名前と顔は一致してました。
人事異動とか懇親会とかあるでしょうから、
全く知らないってことは無いんでしょうけど、
だんご治療院のことを共有するってことは期待しない方がいいでしょうね。
本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。