仕組みづくりが大事
おはようございます。今朝は4時に起きて、事務作業と仕事の準備。窓から夜が明けていくのを見ながら、サクサクひと仕事を終えました。
今日は、島根のリハビリ専門学校の講義です。
全七回の短期集中講義の4回目。前回、インタビュー実習え、今日からはグループワークも行っいます。違う学科の学生とも言葉をかわす機会が増えるとともに、教室の雰囲気が活気付いてくるのが楽しみです。
今週が終わるともう11月ですね。
今月は、ずっとワクワクしながら駆け抜けたという1か月でした。
店舗改善指導、対面研修、専門学校の講義、オンラインでの勉強会とミーティング。
合間に、研修提案書を作成し、自分のための勉強を行って、それでも空いている時間を、配送センターの早朝アルバイトに励む。
次女がよく、
「そんなにパワフルなのは、サイボーグか怪しい薬を飲んでいるかのどっちかだわ」と呆れたように言います。
でも、そのどちらでもなく(当たり前じゃ)、出逢った方からパワーをもらい、よし次はこうしよう!というアイデアが生まれワクワクしていることが、元気の秘訣なのかもしれません。
もう一つ、何がに気づいたり学んだことは、その日のうちに消化すること。
それが手帳への記録とブログです。
よく、
なかなか手帳に書けない
ブログに何を書いていいかわからない
ブログが続かない
という声を聞きます。
さあ、手帳に何が書こう
ブログに何か書こう
と思っても、そこから何を書こうかと考えはじめても時間だけが過ぎていくばかり。
仕事に追われて疲れていたら、考える気力も書く気力も残っていないはず。
一つひとつの作業を、単体で考えて取り組もうとするから、優先順位の低いものは、どんどん後回しにされていきます。
そうではなくて、全ての作業を関連づけることにより、作業の流れがスムーズになり時間短縮も図れます。
どんなに仕事が立て込んでいても、毎日欠かさず手帳に記録し、ブログを書いているのは、始めたからには続けなければ!という義務感でも、気負っているわけでもなく、書くことを毎日楽ける習慣にしているだけなのです。
その一つが、全ての作業を関連づけること。
ブログを書くときは、すでに書きたいことが決まっているのて、必要なのは入力する時間だけ。その時間も、保存機能を使って部分的に入力しておけは、いつの間にか一本完成しています。
手帳の記録も、何かを思い付いたらすぐメモしていますから、あっという間に1ページが埋まります。
仕事は楽しくしなければいけないわけではありません。
私は楽しく仕事がしたいから、あれこれワクワクしながら工夫しています。
でも、それを強要するつもりはありません。
自分の仕事を楽しめていないからと言って、楽しむことにあーだこーだ難癖つけるのはどうかと思います。
全ては自分のアイデアと工夫次第。日々のちょっとしたその取り組みが、仕事への姿勢に反映されていきます。
「説得力」とはスキルを身につけることではなく、自分が納得、確信した裏付け(経験を通して得た知恵や考え)が前提にあって身につくものだと私は考えています。
アンデルセンカフェのカレーライス。美味しかったー!
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