楽しく書くのが1番
今日は、朝早く家を出て、宮島まで大学の同窓会支部総会に出席しました。
空がきれいでした!
私は京都の大学に在学していました。広島県出身の卒業生は、約2300名いるそうです。
大学事務局から総会参加案内の発送をお願いし、出欠連絡が送られたのは約200通、そのうち本日参加されたのは24名。毎年このような状況です。
出席者のうち、私より年下の方は、5名でした。こんなところにも、高齢化は進んでいます。
片道約2時間かかるので、本を読みながらのろのろ移動。
先日、出張先で見つけた本を、読み終えました。読んだのは、この本です。
誰でも気軽に自分の考えや体験したことを自由に気軽に発信できるようになりました。
発信する方法も様々。
でも、自分が何の目的で、何を発信したいのかも分からず、方法だけ知っても続かない。
続けてはいるけど、だんだん義務感になったり辛くなるのは、もったいないです。
この本には、どんな方法で発信するかは書いてありません。そんなのどうでもいいことだと私も思います。
大切なのは、
書きたいー!という気持ち。
この本を読むと、
気軽に書いてみようかな?
なんでもいいから書きたくなってきた!
と思えます。
誰かの書いた記事やブログを読めば、何となーく書くコツがわかるけど、わかったつもりのことが多くないですか?
この本を書いている方は、ライターさんなので、そのポイントを、難しい言葉や専門用語を一切使わずわかりやすく書いていらっしゃいます。
私がこれまで大切にしてきたことと重なる部分も多くで、スカッとしました。
実は、先日、ブログに「書く習慣」というタイトルのブログを書いた直後に、書店でこの本に出逢いました。見つけた瞬間、タイトルと帯の言葉に、激しく頷いたほどでした。
今年1番心がワクワクした本に間違いなし!
読み終わって「もっと書きたい!」という気持ちがまた、じわじわ膨らんできています。