言葉の玉手箱 6.1～6.6
６月も第２週が終わろうとしています。
今週も、見て、聴いて、実践して、１日１日を心から楽しむことができました。
毎日、Facebookに投稿している一言メッセージを、１週間まとめてご紹介しています。
今日は、６月１日から６月６日までの一言メッセージです。
６月１日
「参考にする（なる）」は自分の持っているものにつけたすこと。
どんな相手からも、感謝と敬意をもって「学ばせてもらう（もらった）」
という姿勢を持ち続けたい！
６月２日
不満や文句を「改善提案」に換えれば
聞く耳を持ってもらえる
６月３日
(研修の）コンテンツや進め方は
お客様にピッタリの上質な
オリジナルブレンドをお届けしています
変化やニーズに応えることも大切だけど
「心の底から〝やりたい！”と思っているのか？」を
私は大切にしたい！
６月４日
できるかどうかじゃなく
チャレンジしないことが恥ずかしい！
（株式会社eumo 代表 新井和宏 さん）
６月５日
「リアルで会うとエネルギーのレベルが違う！」
そんな出逢いをこれからも重ねていきたい！
（エコ名刺の 丸吉日進堂印刷 代表 阿部晋也さん）
６月６日
上っ面のコミュニケーションスキルだけを鍛えても意味がない
リモートで人間力を鍛えるのは限界がある
確信も納得もせず人と同じことをするのは嫌いなんです。
それでお金を頂いているわけですから、そこは特にこだわります。
一言メッセージは、基本的に、私自身の体験を通じた 気づきや学びを言葉化しています。
しかし今週は、 オンラインセミナーで対談された方の言葉に感銘し、了承を得て紹介させていただきました。
特に、株式会社eumo 代表の新井和宏さんの言葉は、心に強く響きました。
新井さんに、「この言葉を使わせていただいてもよろしいですか？」と尋ねると驚きの事実が判明したのです。
この言葉は、新井さんが親交のある方の座右の銘を自分なりの言葉にされたものでした。
その方とは、ヤマトHDの会長である、木山眞さんです。
思い切って、新井さんに声を掛けさせていただいて、学びが深まりました。
木山会長の座右の銘は「為さざるの罪」です。
自分で真剣に考え、こうあるべきだと思ったら、思い切って行動すべきだ。
失敗を恐れて何もしないことは、果敢にチャレンジして失敗することに較べて、ずっと罪なことだ。
私もこの言葉を肝に銘じ、邁進したいと思っています。