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記録を日課に

4月に入って新入社員研修が続いています。4月は、1年で最も研修が集中する時期です。
しかし、どんなに研修や講座が続いてハードな毎日でも、毎日ブログを書くことと、1日を3冊の手帳への記録で終えるのが私の日課です。

今年も3冊の手帳は、順調に膨れ上がっています。

3冊の手帳の内訳は
①ほぼ日手帳カズン
②ほぼ日手帳オリジナル
③ほぼ日5年手帳 です。
どの手帳も、仕事や学びに欠かせない大切なメンバーです。

13年前から使っているほぼ日手帳カズンはこんなふうに記録を取っています。

著名人の言葉の書き写しと、
1日のアウトプットを 15分くらいで書き込んでいます

ほぼ日手帳オリジナルは、このnoteに毎週日曜日にご紹介している一言メッセージを書いています。

手帳に書くことで
いつどのようなメッセージを書いたかが
よくわかります

ほぼ日5年日記は、3年前から使い始めました。この手帳は、1日1ページに5年分の記録が書けるようになっています。1日数行しか書けないので、どの出来事をどのように書くか?を考えながら記録することは、まとめるトレーニングになっています。

この手帳の面白さは、2年からジワジワ実感します。
翌年からは前の年との比較をしながら書けるのが楽しいのです。

手帳の右側は、フリースペースになっていて、いろんな用途に活用できるのが魅力です。

例えば孫の成長記録だったり…

税理士さんから教えていただいた内容だったり…


研修で行った内容や進め方だったり…


旅行の記録だったり…

そして、3冊に共通しているのは、「見返すのが楽しい!」ということです。記録は、振り返ったときに新たな気づきを得ることができますし、アイデアを生み出せたり、夢や目標の達成に繋がります。
手帳を活用することで、「本の出版」という夢を叶えることができました。

手帳やブログを続けるための秘訣や、モチベーションの保ち方が話題になっているのを見かけますが、1日の中に組み込んで習慣にしてしまえば、そういうことを考える必要はありません。

そして、日課にしたことが、自分自身のためになっていれば、
心豊かな毎日を過ごすことに繋がっていればいいと思っています。


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