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手帳仕舞い(3)

昨日は、手帳仕舞い第2弾として、写真で1年を振り返る作業を行っていました。セレクトしておいた写真をカットして、ページに貼り付けるのは時間がかかりますので、作業日を決めて気に行っています。

写真を1枚1枚眺めているだけで、そのときのことが様子が思い出せます。毎日のページにも関連した記録を書いていますが、それ以外でも、ここにある写真の1枚1枚についてのエピソードがブログに書けそうです。これも、ブログネタのストックのひとつです。

写真を貼り付ける作業が終わると、手帳仕舞いの作業も残り少なくなってきました。今日は、バーチカルのページや毎日のページに書き写したり貼ったりしているメッセージの中で、特に大切にしたいメッセージを2ページでまとめる作業です。


毎朝8時になると配信される、芝蘭友先生のメルマガ「365日の名言」を、毎日バーチカルのページに書き写しています。また、日々のページには、致知出版社のFacebookページで紹介されている著名人の「1日1語」の中で、ぐっときた言葉を貼り付けています。


12月の下旬になると、手帳のページを見なおして、これらの言葉の中から特に大切にしたい言葉を、手帳の後ろのフリーページ2ページに書き写しています。


今年の大切にしたい言葉は↑にしました

心に響いた言葉をただ書き写しているだけのように見えますが、「読んで→書き写して→もう一度読む」という作業の中で、情景を想像したり、重要なことは何かを考える大切な時間になっています。

また、これらの名言は、本質的なことを捉えて短い文章で表現してあります。毎日書き写しを続けていると、物事の全体像を捉えることができるようになり、研修や講座などでの伝え方も、端的な表現ができるようになります。
そして、この書き写しを長年続けてきたことで、このブログでもご紹介している「言葉の玉手箱」や「日めくりKeikoちゃん」にあるオリジナルなメッセージを作成することができるようになりました。


そして、これからも大切にしたい言葉を、日々のページの終わりの2ページにまとめておくことで、「あのメッセージはどこに記録していたかな?」と探したいときにも時間をかけずに探せるのです。

どんなに大切なことでも、増えていけば探すのに時間がかかります。だから、書いて終わりにせず、活用できるように整えておくようにしています。
週末は、手帳仕舞の作業第4弾、今年の十大ニュースをまとめる予定です。


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