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ほぼ日手帳の活用 2年目~3年目
012年から使い始めた『ほぼ日手帳』。
昨日書いたように、最初の年はプライベートも仕事も何でもアリで、写真を貼りつけたり、イラストを描いたり、とにかく毎日書き続けることを目標に使いました。そして2年目からも、活用のしかたは変わっていませんが、ページに写真やマスキングテープをはりつけることが増えてきました。
書類を整理した時は、手帳に写真を貼り付けて説明を入れておくようにすると、探す手間が省けました。
青いペンで囲んでいる部分は、致知出版の「一日一語」を書き写したものです。2013年から初めて、3~4年くらい続けました。2013年は、教育家の森信三先生の言葉を書き写しています。朝、書き写しをして1日をスタートすると気持ちが引き締まりました。
写真とマスキングテープと「1日1語」なので自分自身の記録
は少なかったです。
しかし、写真をプリントしたりイラストを描いたりするのは時間がかかるので、だんだん、イラストや写真を張ることが少なくなってきました。
そこで、2014年からは、ページを付け足すことを決めました。
抜粋したり、選んだり、切り抜いたりするより時間がかからないと思ったからです。
右側が付け足した部分です。メンディングテープで貼るときれいです。
結合部分をメンディングテープで留めてジャバラ折りにすると収まりがよいことも判明しました。
長い内容のものは、書きこむより印刷したものを貼り付けるようにしました
何ページにもわたる資料は『袋とじ印刷』をして貼り付けています。
2014年からページを付け足すことが多くなったので、一気に分厚くなっていきました。
この頃の手帳を読み返してみると、仕事のことよりプライベートな内容の方が圧倒的に多いのがわかります。
仕事だけでなく、父の介護をめぐっていろいろあったので、手帳に記録を取ることがストレスの発散などに役立っていたんじゃないかと思います。
使いはじめて3年目の11月に友人がTV局に紹介してくれて、地元番組で取り上げてもらったことがありました。
何でも続けてみるといいことがあるなぁ~と思い、手帳への記録はさらにエスカレートしていきました。