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記録を見ると記憶が蘇る

例年だと、今の時期は資料作成や新入社員研修の準備に追われているのですが、今年は時間に余裕があって、部屋を片付けたり5月以降の研修の準備に勤しんでいます。

今日は押し入れの中にあった古いファイルをごっそり処分。もう何年も開封していない段ボールがいくつも出てきたので、フタを開いて数秒中身を確認したら、迷わず廃棄。でも、その箱の中から、とても懐かしい分厚い3冊のノートを発見しました。これです。

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高校時代に使っていたノートだから、44年前のものです。
「わたしの詩集」は、当時流行したノートです。中は白紙になっていています。写真左の白い表紙のノートには、私が書いた詩やイラストが描いてあります。

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読み返すだけで顔が真っ赤になるわ!

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田淵由美子さんの「フランス窓だより」や太刀掛秀子さんの「ミルキーウェイ」という漫画が大好きだったので、真似て描いたイラストだと思います。

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こんなのより

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こっちの方が私らしいですね(笑)

たくさん書いた詩を、何度かラジオ番組に送ったら、2回ほど番組のオープニングで読んでもらったことがありました。(恥ずかしくて見れない恋の詩ですww)

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この2冊は、高校を卒業するときに、後輩たちにメッセージを書いてもらったノートです。

中学・高校の6年間、寮生活を送っていたし、運動会で後輩たちと男子校の友人から学ランを借りて応援団を結成したりして、同級生より後輩たちと一緒に過ごした時間が多かったのです。

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ノートの一番最初のページにメッセージを書いてくれた後輩のY子とは、いまだに交流があります。

懐かしいですね。記録を見るとあの頃の記憶が蘇ってきます。
実は、このノートの中には、K総理夫人のメッセージもあったりします(笑)

この3冊は、永久保存版ですね。

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