声をかけあう大切さ、楽しさ
今朝は、2週間ぶりに早朝アルバイトでした。
2週間前は、半そでのTシャツで出勤しましたが、今日は分厚いジャンパーでした。
近所の木々も、この数日で一気に色づきました。
人手不足なのに2週間も休んで、申し訳ないなーと思いながら出勤しても、センターに到着するとみんな「おはよーー!」と明るく迎えてくれます。
この仕事をはじめて4年が過ぎようとしていますが、あらためて「明るく元気なあいさつは大事だな~!」って、実感するようになりました。
どんなときも、自分から笑顔とあいさつ。
作業に追われていても、声をかけられたら、歯切れのよい返事をして手を止めて相手の話を聞く。
全体で共有が必要なことは、時間を作ってしっかり伝える。
忙しくて混乱したり、ミスやちょっとしたトラブルが発生しても、帰るときは笑顔であいさつをして帰る。
新入社員研修で用いる「ビジネスマナーの基本」のような内容ですが、いつでも全員が実践していると「なんて気持ちがいいんだ!」とワクワクします。
一人一人、苦手な作業や慣れない作業もありますが、任せきりにせず、気にかけてちょっと声をかけると、「大丈夫!ありがとう!」という声が返ってきます。
仕事に行っているというより、そういうやり取りを体感しに行っているという感じ。だから、仕事の前日は「明日は早朝アルバイトだ!!」とワクワクして寝られないのかもしれません。
1か月後には、冬の繁忙期を迎えます。
でも、今年はこのメンバーで一致団結して乗り越えられそうな気がして楽しみです。
あとは、雪が降らないように祈るだけです。