余計なお世話
「ネパールの女性のためのお祭り ティーズ」がすったもんだのすえ終わりました。
お金がないお金がないって言っておきながらアーティストをふたりどころか3人4人呼ぼうとしたり(結果的には3人になった)、参加者から参加費をとらなかったり、はては司会進行が当初言っていた予定とは全く違ったり、忙しく動いているスタッフが特定の人だけだったりとツッコミどころがありすぎてもはや笑うしかない。
さすがネパール人。
行き当たりばったりの国民性。
予算がないならないなりに締めて行けばいいのに、無駄に立派なトークン?(寄付をくれた人に渡す記念品みたいなやつ)を80人に配るって、そこで一体いくらお金を使っているの?それ、どうしても必要?
トークンを渡すのもひとりひとり名前を呼んで該当するトークンを渡してってやっていたらいくら時間があっても足りないって考えないのかな。
しかも屋外だから大きな音を出してもOKって思っていたら、なんと近くにクレーマーが住んでいるって当日に聞かされて、だったら別の場所にしたのになあって思っちゃいました。
歌手は音量もっとあげろっていうし、管理事務所は音量下げろっていうし、間に挟まれるのは私なわけでいやになっちゃう。
気をきかして場所の予約なんかしなければよかった。
しかも屋外だからみんなにはタダで借りられていると思われたらしい。(涙)
借りる手続き、結構大変なんだよ??
音響もいい機械を借りてアーティストに満足してもらおうと思ったのに、音質よりもボリューム命で大音量にしたいのにそれができないからってめちゃ不満に思われてしまったみたいで悲しい。
結果踏んだり蹴ったりな1日になってしまった。
救いは着飾って踊って楽しめた人が多かったことかな。
あまり他の国の人と接する機会のない日本人には刺激が強すぎたかもしれないけど少しずつ免疫をつくることができたのなら良しと思うことにしよう。