「昭和の常識は捨てないとだめ」
ご縁をいただきありがとうございます。
私の捨て活などを中心に綴っていきます。
先日受けた本田秀夫先生の講義内容。
備忘録かわりに記事にします。
表題は、先生が講義中にさらっと発言した言葉。
根性論では、解決しない。
「せめて、このくらい」はNG。
「挨拶ちゃんとする人」だけで評価はNG。
「できて当たり前」はNG。
特に今の若い世代は、入社時にはすでに「息切れ状態」。
発達障害の人にわかりやすい環境は、
発達障害以外の人にもわかりやすい。
これは、ユニバーサルデザインの考え。
(個人感想:身体的なチャレンジドがある人や男女の働き方も同様ですよね)
「しなくていいこと」を決める。
望まない「ステップアップやチャレンジ」は負担に感じる。
自己評価低い人ほどがんばりすぎる。
聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚などの感覚過敏がある場合、
練習しても慣れない。むしろ、ひどくなることもある。
平気にはならない。
大切なのは、
「一番確実に仕事ができるためには、どうすれば良いかを考える」
「苦手克服!ではなく、苦手を理解し補い合えるようにする」
以下、個人の感想など
自分自身、あてはまることもあり、納得できた。
また、感覚過敏について、知ることができてよかった。
子供たち、感覚過敏あり。
練習すれば克服できるんじゃ?と勝手に思っていた。
辛かったね。ごめんなさい。
理解するって大切。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、ご縁がありますように。
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