「夢を叶える」の反対は・・・

ご縁をいただきありがとうございます。
日々のことをポツポツと綴っていきます。

突然ですが、質問です。
「夢が叶う」の反対は、何だと思いますか？
私の戯言が読みたくない方は、
「～～」と「～～」の間をすっ飛ばしてくださいませ。

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先日、腸活定食を食した日。
別の目的もあった。
それは、講演会参加。

講演者は、あるグループ企業の代表。
「たくさんの笑顔にたどりつくような仕事を」ということで、取り組んでこられたとのこと。
何回か、講演を拝聴していたが、今回はいつも話される内容と少し構成がちがったこともあり、新鮮な気持ちで聴けた。

捨て活コーチングでも、ゴールセッティングの大切さを唱えていたが、
代表も同じようなことをおっしゃられていた。
『今日の講演会。講演内容と日時と場所が知らされていたから、ここに参加しようと決め、会場へ向かうための都合の良い方法を選び、みなさんは、ここにいる。
これが、内容も知らされず、東京のどこかで何時に始まるかわからないけど、講演会がありますと言われたら、どうでしょうか。』
『ラーメン屋さんに行って、ただ座っていたら、ラーメンは出てくるでしょうか』
人生は決断の連続で、ゴールがないと何も得ることができない、と。
どんな小さなものでもいいから、夢を持つ、目標をもつことが大切だ、と。

確かに。
前は、この話を聞いても、自分が何をしたいのかもわからなくて、見ないふりをしていた。
「どうせ、わたしなんて」という、あきらめもあった。
無難に、ぼーっと生きてきた方がラクだし、困らない。
失敗したくなかったし。人からバカにもされない。
だけど、いつまでも、心の中でモヤモヤがあった。
怖くて行動できない臆病者な私は、人のことを羨んで、妬んでいるだけだった。
そんな自分を認めることができなかったから、動けなかったことに気が付いた。
どんな自分でも愛しいと思えるようになったら、見える景色が変わってきた。

夢の大切さ以外にも、いろいろと。
ぐいぐいと引き込まれた。
講演を聴きながら、笑ったり、ちょっぴり涙したり。
何度も聴いた話もあったのに。
すっと、心に沁みた。
やはり、リアルで聴くのはいい。
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「夢が叶う」の反対。
それは、「何もしない」。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
また、ご縁がありますように。