オーストラリアワーホリ🇦🇺#9 帰国か永住か
お疲れ様です。
オーストラリアワーホリ中のたけです!!
今回は、ワーホリからの永住について話せたらなと思います。
まぁ、永住について書くのですが、私自身、永住権も持っていないですし、
どちらかと言うと、今は帰国したいなという気持ちの方が強いので、
自分の周りの人の動きだったりとか取り方とかも気になって調べたので、
少しでも情報共有みたいな感じで書けたらなと思います!!
永住権の取り方
永住権の取り方と言っても、一つではなく、何個かあります。
ワーホリから永住権を取ると言う意味では、
主に二つかなと思います。
スポンサービザからの永住権
婚約者ビザ、配偶者ビザからの永住権
スポンサービザからの永住権
僕の周りだと、このタイプが一番多いです。
ちなみに、
スポンサービザとは、、、
オーストラリアでの仕事を通してスポンサーになってくれる雇用主やマネージャーを探し、長期就労ビザを取得します。そして、2年以上オーストラリアで就労すれば、永住権が申請できます。通称ビジネスビザとも呼ばれています。
そして、申請に必要な条件は主に3つ。
IELTS(英語検定)で5.0以上をマークしていること。
移民局が定める職業リスト内の職業に就業経験があること。
健康保険に加入していること。
つまり、
スポンサービザをまず獲得→その職場で2年以上働く→上記の三つの条件をクリア→永住権獲得🕺🏻😎
これですね、大まかな流れとしては。
ただ、最初のスポンサービザを獲得するのが正直、一番難しいと思います。
これに関しては、一応どの職業でもスポンサービザを給付することは、
可能らしいのですが、雇用主がスポンサービザに関して理解がある人かどうかだったり、運、タイミングなどによるものかと思います。
ですが、一応、
自分の周りの人でスポンサービザを取っている人が多い職業は、
コンストラクション(建設現場)
ファクトリー(工場系)
トラック運転手(運送業)
などですね。
たまに、ホスピタリティ系(レストランとかホテルとかカフェなど)やオフィスワーク系で、
スポンサービザを取っている人はいるのですが、
正直かなり難しいかなと思います。
これはあくまでも、推測なのですが、
ホスピタリティ系やオフィスワーク系はスキルと英語力を求められやすいということと、単純に体力仕事じゃない分競争率が高いというところではないかと思います。
とはいっても、コンストラクションやファクトリーや運転手でも、
スキルや英語力もいるのですが、一番は体力仕事なのであまり人がやりたがらない(とはいっても、日本の仕事よりかは楽だし稼げます笑)というのが比較的に取っている人が多い要因かなと思います。
婚約者ビザからの永住権
私の友達曰く、これが一番簡単らしいです笑
オーストラリア人もしくは永住権を持っている人と、婚約または結婚、パートナーになって永住権を獲得する
永住権を獲得する条件もそこまで厳しくないようです。
スポンサービザみたいに三つの条件をクリアしないといけないとかはないらしいです。
英語力のチェックもないらしいので伴侶を見つけることができれば簡単らしいです。
自分が働いているファクトリーでも、
この方法で、永住権を獲得している人が意外と多いです。
海外の人と一緒になることに抵抗がないのであれば、
ある意味賢い選択かもしれませんね笑
Fin.
今回は、ワーホリからの永住権の獲得について、書いていきました。
でも、正直、日本人で、永住権を獲得したいと思っている人は少ないと思います。
実際、自分の周りでも、日本人は少数派で、韓国人やベトナム人や台湾人は、ほぼ全員と言っていいほど永住権を目指している人達です。
理由を聞いたりすると、
自分の国の経済状況や軍事状況があまり良くないから、
別の国に移りたいという多いですね。
僕が出会ってきた日本人は、
ほとんどが、ワーホリ後は帰国を望んでいる人が多いです。
これも理由を聞くと、
食や暮らしやすさなど生活面での理由を挙げる人が多かったです。
正直、韓国と日本を比べると経済状況や軍事状況もあまり変わらないと思うのですが、韓国人はほとんどが永住権を取りたいもしくは少しでも国から離れてたい願望がある。
日本人は、ほとんど帰国したいと望んでいる。
そもそもワーホリに来た理由も、
日本人は、海外に行ってみたいや住んでみたいという気持ちで来る人多いのですが、
韓国人をはじめ、他の国の方々は、
そもそも国を飛び出して永住する目的で来ている人が多い様に思えます。
非常に興味深いです🤔
ワーホリに来なかったら、知り得なかったことなので、
改めてワーホリって面白いなと思いました笑
最後に、いろんなサイトを調べたのですが、このサイトが、永住権獲得について、一番分かりやすく説明していたので、もっと具体的に知りたいなと言う人は、このサイトを参考にしれもらえればいいと思います。