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自然体で生きることが本来の人間のあるべき姿ではないか
おはよう。今日は気分がいい。それはたぶん職場に嫌な人がいないからだ。シフト勤務だから嫌な人と顔を合わせない日があるのは唯一の救いだと思うね。
嫌な人がいると予期イライラが起こってどんよりとした気分になるから仕事に行く前から憂鬱になる。
でも、今日は嫌いな人がいないぞ!とわかっていると朝から気分が良くて良いことしかない。
今日はドリッパーにコーヒーフィルターをきれいに折ってから丁寧に粉を入れてお湯を注いで、部屋中に広がるコーヒーの香り楽しむ余裕まで生まれてしまった。
同じ仕事前の時間なのにその日の職場の人間関係によってこんなに気持ちが左右されるのかと思うと不思議でならない。本当に人間の思考って単純だ。
だからこそ、職場の人間関係は良いに越したことはない。良い人間関係は人生のQOLを上げる。でもそれがすごく難しいのが現実だ。だって、社会人になってこの不安定な感覚を10年繰り返しているのに何も解決できないんだよ。
転職しても必ず嫌な人はいるし、ストレスになる人はいる。人間関係が最高な職場って見つけるのは本当に大変だと思うね。
そんな嫌な人達と10年ほど仕事をしてきて、最近よく思うことがある。
人間は考えすぎて生きてるんじゃないのかって。考えすぎているからこそ人間関係が拗れるんじゃないかって。
何も考えていなそうな人といるとリラックスできることってない?うまく表現できないけど、言葉の裏まで読まない人というか、ありのままで過ごしている人といると気楽にいられる感じ。
自分に素直に生きている人の近くにいると、その空気に巻き込まれてありのままでいられる気になる。
考えすぎずにありのままの自然体で生きていくことが人間関係を良好に保つ1つの手段ではないかと思っている今日この頃。
さて、仕事凌いでこよ。