未明一

俳句的な、短歌的な、川柳的な、詩的な、何か創作物を書いていきます。

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最近の記事

自分が生きるためのキャリアの振り返り

今回はキャリアについて考えてみました。 キャリアというと、人生を歩んでいるうちに身についてきた経験や能力、結果の総体ともいえばいいのでしょうか。 ググってみました。 さてもう10月が過ぎ11月です(この記事の執筆時点は2024年10月です)。 4月に年度が始まって約半年。就職、転職を振り返る時期。これから転職を考えだしたりする時期です。これを機会に「キャリア」について、転職や職歴上の成長のみならず、私たちの人生に役立つ形で考えてみましょう。 1.専門や資格の取得キャリアと

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    • 俳句 秋の雨

      黒瓦 濡れ艶やかな 秋の雨 冷めた空 秋雨濡れる 黄葉の露

      • 短歌 秋の夜カフェ

        久々の ご褒美ルーティン 夜のカフェ もの思いにふけって 秋の夜長

        • 短歌 秋雨

          涼しい夜 秋雨に遭い 心地よく 傘をたたんで 束の間の安楽を楽しむ こちらでは久々に雨がしっかり降りました。気温がちょうどいい感じで、雨にもあたっていたいほどの開放的な気分です。 短い秋のはじまりですね。

          自由短歌 二日酔い コロナ

          二日酔い めっきり減ったコロナ後 懐かしくて心地いい コロナが明けても飲む機会はめっきり減りました。年齢と生活スタイルの変化もあるでしょうけれど。

          自由短歌 二日酔い コロナ

          短歌 詩など 仕事疲れ…

          今、仕事がとても忙しいので、今日は愚痴やらなんやらの思いを口に出してみました。 お仕事で 暑いのがまんし 夏越えて 体調崩して なんのこっちゃ ああしんど 忙しいうちが花だというが 貧乏暇なし 花もなし  いつかいつかと頑張ってはいるが 忙しい花になる日の夢虚し 仕事の愚痴で殺伐とした雰囲気になるのも寂しいので、気分を変えてみました。 秋の前 晩涼しく 窓開けて つかの間の 心地よい風に 鳴く虫とともに憩う 疲れてイライラしても、秋の気配と虫の音に包まれて小休止。ク

          短歌 詩など 仕事疲れ…

          俳句 もうお彼岸

          暑さが緩んできました 暑さが緩んだ日曜日 渋滞で気づいた もうお彼岸 季節のゆっくりした変化で時節の行事の到来を感じる時代ではなくなったようです。 とはいえ、おはぎが食べたくなった!

          俳句 もうお彼岸

          短歌 3首 台風

          低気圧に変わった台風14号が過ぎていきました。 台風一過 大したことなかったねと 全国どこでも言えたらいいのに 台風が過ぎて、気温も下がってくれたようです。 車に乗って 窓開けて やっと気持ちいい風が来た 猛暑もやっと揺るぎそうです。あっという間に秋になっていくかもしれません。

          短歌 3首 台風

          月とともに

          月見の日を忘れるところだった 満月は綺麗だ 外に出て見上げてみる もっと綺麗に見たい 丘の上の公園へ 夜空に静かに明るい月 優しい灯りだ 苛立ち、つらさを少しは低減してくれる 少しでもいい 世の中、捨てたものではない 月のテンションは変わらない ここ数年、太陽は異様に暑いが、月は異様に明るくなったりしない 月の優しさは巨大だ 老若男女、貧富の差なく照らしている 月を見るのはタダだ 満月を眺めながら、ぼーっとしていたことに気づいた いつも変わらず、誰にでも優しい い

          月とともに

          月 遅ればせながら

          今週は仕事が猛烈に忙しく、創作に時間が費やせませんでした。そして、イライラと…。 というわけで、自省を込めて  ああ忙しい 貧乏暇なし 怒りがち 中秋の名月も過ぎてしまいましたが、  お月様 見てるなら なんとかしておくれ 中秋の名月の後の今日、何気ない一言  お月さま やはり 今日も綺麗です  なので 今日も団子 明日も団子 まだ猛暑が続きますが、夏も終わりの時期。疲れた体を癒すように甘味でも。 何なのかよくわからないものにお付き合いいただいてありがとうござい

          月 遅ればせながら

          詩?

          週末の 久々の飲み会 ハラハラと 都心に通勤している人の勇気に敬服する 私は都心近郊在住で通勤は自動車ですので、都心の人の距離の高さには不慣れです。 とっくにコロナは5類に移行していますが、また、流行っていることもあり、心配はつきません。今更ながら、毎日過密な場所に向かう方々に敬意さえいまだに感じてしまうのでした。 詩の説明はどうかと思いつつ書いてしまいました。

          自由律俳句? 2024年9月

          暑すぎて 忘れていた 月見の日 こういうの自由律俳句というのでしょうか? 思いついた文字を記していきたいと思います。2024年9月17日

          自由律俳句? 2024年9月

          自己紹介 初めてのnote

          はじめまして。 頭に浮かぶなにものかを書き記すために始めます。 俳句なのか、川柳なのか、短歌なのか、はたまた詩的なものなのか、実は自分でもよくわかりません。 でも、思い浮かんで、自分では「面白い」「よくできた」と思っているので、そのまま頭の中に置いておいて、後に自分の忘却のされるがままになるというのはなんだかもったいなく思ったからでした。 どんな風に記していったらいいのか、よくわからないままのスタートです。 まあ、まずは見切り発車でもスタートするは大事だと思います。 not

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