初投稿。豚こそ肉の王様だ「とんかつけい太」
どーも、ひでぶーです。
いきなりですが、肉といえば何を思い浮かべますか？？
ここの所、ひでぶーにとっての肉は、🐖。
牛も鶏も美味い。焼肉ステーキ唐揚げ最高！！
でもでも、とんかつこそがひでぶーの肉料理界の王様だ。そこで最近食べたとんかつを紹介していく。
ひでぼーのとんかつの常識を覆したお店、西荻窪に店を構えるとんかつけい太。食べログ3.92。
こちらは完全予約制。たまたま前日の夜に空いていたのでディナーの時間に予約。
おすすめの六白黒豚、特上フィレ膳を注文。写真が、ヒレ肉の概念をぶち壊した至高のとんかつだ。
断面のうっすらピンクが美くしく、低温で長時間揚げた衣がサクサクで軽い。一口目は赤見の断面を下にして、何もつけずに舌で肉の甘みさと柔らかさを堪能する。こりゃ、うまい、うますぎる。肉が甘い。こんなヒレ肉は食べたことない。
続いて、卓上の塩をかけて頂く。うんまい。塩が肉の甘さを引き立てる。とんかつはもう塩で行こう。そう思わせる。
次に、山葵を醤油にまぜて、山葵醤油で食う。これが衝撃。至高。うますぎる。肉の甘みと山葵醤油がベストマッチ。まるで刺身を食べているような、でももちろん肉の食べ応えがあり、噛めば噛むほど甘みと旨みでお口がいっぱいになる。こんなに美味いヒレ肉のとんかつは間違いなく初めて。至高。というワードが何度も脳に浮かび上がる。
最後にソースで食う。もちろんこれも美味い。でも山葵醤油が忘れられない。塩もイイ。最後まで塩と山葵醤油を交互につけながら、至福のひと時を満喫した。ありがとう、豚。ご馳走様でした。
定食についてくる豚汁もこりゃまた格別。豚の旨みが他とは明らかに違う。甘い。美味い。過去最高の豚汁であった。キャベツは卓上のトリュフドレッシングでペロリと完食。これまた絶品。
西荻窪、とんかつけい太。感動もんだ。