ロシア、核兵器使用の可能性・・・

2024年11月29日 14:12

皆さんお久ぶりです
色々なことやらかして、また一から頑張っているオタミリでございます
色々忙しくてこのnoteの存在を忘れていました・・・
なので本日久しぶりに更新をしてみることにしましたぞ！！
最後までよろしくオナシャッス！！

ロシアは核兵器を使用するのか？

さて本日のテーマは核兵器、そしてそれをロシアが使用をするのかを考えてみたいと思います
以前にこのテーマはやった気もしますが、もう一度やってみましょう！

トランプ政権での人事が発表をされ続けていますが、私はとある人事に注目をしていました
それは「ウクライナ戦争担当特使」
ウクライナ戦争の停戦を目指すトランプ次期大統領ですが、その調整を行う役職です
かなりの権限を持つ役職とされているのですが、実際にはどんなものなのかは今の段階では不明です
しかしこの人事に関してウクライナは安心をしているみたいです

特使になったのはキース・ケロッグ将軍
彼はどんな条件を出し、そしてどのように戦争を終結させるのかは不明ですが、しかし彼は以前にかなりウクライナ寄りの発言をしているのですね
「ウクライナに武器があればロシアを追い出せる。ロシアとは特には話すことはない」
このような発言です。そして彼の信念は
「武力によって平和を確保する」とのことなので、これはウクライナにとっては心強いと思うでしょうね
実際のところはどうなるのかは分かりませんが・・・
そんような彼ですがこのような発言もしています
「ロシアは核兵器を使用しないだろう」
この発言。今日のテーマですね
私もこのように思うのですが、しかし
「最近この核兵器使用の可能性が増えている！」
との記事にしているメディアが増えています
以前よりロシアはチョクチョクと核ドクトリンを変更し、核の威嚇をしているのですが、最近はこれを強調し始めています

きっかけはこちらの出来事
アメリカなどがウクライナに供与をした長距離兵器を、ロシア国内に使用する許可が出たことです。
これにロシアは反応、核ドクトリンを変更し、そして史上初となる戦争での大陸間弾道ミサイルを使用に踏み切りました
まるでいつでも核ミサイルの使用をするとの姿勢を見せています

さらには他国の核兵器については敏感に反応をするようになり、アメリカなどのミサイルが第三国に移転をする場合は、ロシアはそれなりの対応をするとの発言をしています
それなりの対応とは勿論核の報復。つまりロシアは核兵器の使用を躊躇しないと発言しているみたいです
これ最近日本に向けても発言していますね・・・またお前日本海で沈められたいの？

まあ元気のいいロシア君ですが、ここでようやく今日の本題

「ロシアは本当に核兵器を使用するのか？」

この可能性ですが、いまだにこれを考える人がいますね
「プーチンは狂人であり、戦争で使用をすることに躊躇しない」
このような意見がありますが、これこそがロシアの核兵器使用を考えている根拠になっていると思います

ここでオタミリの意見を言わせてもらうと、
「ロシアの核兵器使用の可能性はかなり少ない」
オタミリはそう思いますね

では何故オタミリはそう思うのか？
それはプーチンと言う男は
「狂人ではなく、ロシア帝国の再建を目指している野心家でもなく、精神的に病んでいるわけでもなく、ただただ普通の権力に溺れた老人だから」
これがこの男の正体です

なぜそう断言できるのか？それはとある出来事を見てそう思いました

これは2022年の7月19日にトルコのエルドアン大統領と会談する時の様子ですが、この時エルドアン大統領は50秒ほど遅刻をします
50秒ぐらいなんなの？と思うかもしれませんが、これってかなり重大なことなんですよ
このプーチン君、遅刻の常習犯でありいつも会談相手を待たせることで有名です
ロシアでは相手を待たせることで、自分を大物に見せるのが強いと思われるみたいですので、彼はいつもそうしているのですね
その男が遅刻をされたのです！！これはえらいことですよ！！プーチン様は大ロシア帝国の皇帝となる人ですので、怒って帰ってしまうでしょう！！