僕の受験、あの頃を振りかえって前編
僕は今神奈川県に住んでいるが、もとは大阪に住んでいた。
よく「なんでこっちにきたの。関西にも大学いっぱいあるよね。」といわれる。最近やっとその意味が分かってきたような気がするのでそこで自分の受験についてまとめたいと思う。
(僕は文章の推敲が苦手なのでその辺は大目にみてほしい)
1、受験のきっかけ
きっかけというか勉強を始めたのは高2の夏休みだった。そろそろ志望校
を決めて、勉強始めないとと感じ東進に入塾した。というのもこのころ数学はあまり授業についていけず、定期テストでは再テストばっかり(今思えば授業をあまり聞いていなかった)で危機感が結構あった。そんなわけで僕の受験勉強が始まった。もともと東京へのあこがれもあり、関東圏の大学を志望校にした。
2,部活引退まで
僕はハンドボール部にはいっていた。別に強豪校というわけでもなかったが、日々部活は頑張っていた。
学校が終わり、部活をして、その後東進に行くという生活を引退までしていた。だが高2の秋は修学旅行や文化祭など学校行事だけでなく、恋をしたりなど一般的な高校生活をおくっていたと思う。(ていうか普通にめちゃくちゃ楽しかった。こういう文章だから透かしてます笑)
年があけ共通テスト同日を受けた。確か6割もなかった気がする。これはまずいと思いより勉強に励むようになった。部活のない日は1日中勉強してた気がする。そんなこんなであっという間に部活の引退時期になった。最後の試合は7mスローでの決着だった。(サッカーでいうところのPK)これに勝ったら府の中央大会に行けただけにとても悔しかった。がここまでやりきると謎の達成感があって清々しさを感じていたのを覚えている。
そしてここから勉強一筋になっていった。
3,本格始動
確か引退したのはGWだった。そこからは学校が終わってすぐ塾に行き勉強するというルーティンだった。
東進に入塾したといったが、実は母の勧めで個人経営の英語塾に入っていた。正直7割くらいの時間はこっちに塾にいた。自分は結構、参考書メインの勉強で東進の授業中心のスタイルがあっていないと感じ東進をやめようとしたりもしたが、東進の塾長は自分のことを理解してくれて、あまりとやかくいわないようにしてくれた。(ほんとに感謝してます。)
そんなこんなで7月、勝負の夏、受験の天王山である夏がきた。当然僕も気合は十分で、毎日12時間を目標に頑張った。この夏は自分はかなりしんどくて毎朝起きるたびに絶望していた。来る日も来る日も勉強、まわりのピリピリした空気に耐える日々は次第に僕の精神を削っていった。それでも大学に受かりたい、東京にいきたいという気持ちだけでこの期間を乗り越えていった。
すると夏明けの共通テスト模試で初めてb判定を出せた。記述でもa判定をだせて非常に充実した夏になった。
4.秋以降
このころになると勉強自体には完全に慣れて、模試でもb判定以上を継続してとることができた。そう、僕の受験生活は順調そのものだった。
学校の先生にもこの成績なら大丈夫だねと言われ正直油断していた。
こうしてるうちにあっという間に直前期になった。
また後半書きます(笑)
よんでくれてありがとう
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