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「自己紹介~転職エージェントとしての自分と、自分の可能性にチャレンジし続ける人生」

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げています。
最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、一流のビジネスパーソンやアスリートのご紹介など
20代30代の方向けのトピックで発信しています。

前回は「これが「事務職」のキャリアアップ戦略です!」というテーマで書かせていただきました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

今回、自己紹介の記事をリライトしたので、ぜひ見てもらえたらと思います。
メインテーマは「転職エージェント」「キャリア」「ビジネススキル」の情報発信を軸としています。
過去の記事もリンクを引用しながら、
改めて私が何者であるかを自己紹介させていただきます。


1.学生時代からごく平凡な存在

小学生の時は放課後居残り、1から10まで説明してもらってもなかなか理解できないほど落ちこぼれでした。
本当に「凡人」、いや「凡人以下」という言葉がピッタリで
幼稚園時代もいじめられたりしてかなりヤバイ幼少期でした。
そんな自分を親は心配し、
半強制的に入門させられたのが空手道です。

最初はいつ辞めてやろうかと思っていましたが、同世代の空手仲間が多かった事や、厳しい練習でしたが自分に気合と根性が培われ、稽古や昇級を通じ努力してコツコツ上達していく価値、礼儀礼節、真剣勝負の世界を体験して、メンタルはだいぶ鍛えられたんじゃないかと思います。
その影響で、学生時代は
バイタリティあふれる頑張り屋になっていて、習い事でピアノや学習塾、
部活は陸上やバスケ、水泳、体操教室など何かしらに打ち込んでいました。
これだけやらせてくれた親には感謝ですね。

高校時代には、全国大会において出場者がかなり少ない競技部門ながらも、優勝する事ができました。
失敗や悔しさをバネに、成長していくタイプだなと感じています。

大学時代もごくごく平凡な存在。
地元・千葉県で無印良品やスーパーのレジでのなどで接客アルバイトを経験をした事もありました。
就職活動は、東日本大震災の真っ只中で就職氷河期でしたが
「人と関わる仕事」「つぶしがききそう」「土日休みが良い」という薄い理由で
自分なりのベストだと思った選択で法人営業を志望し、社会人スタートしたのでした。

2.挫折から始まった社会人生活

新卒入社した会社は、業務用のウォーターサーバ(待合室やオフィスの台所に設置などする)やコーヒーメーカーの新規契約のために飛び込み営業をしていました。
担当エリアは東京の銀座。1日50〜60社をとにかくチラシ片手に訪問し続けていました。
気合いとガッツだけで空回り。営業成績はも鳴かず飛ばず。
「こんなに件数回ってるのに」という承認欲求の塊で、結果でなく、頑張ってる事に酔ってしまい、
8ヶ月で会社から戦力外で退職を致しました。事実上のクビです。
今では完全にパワハラにあたるレベルでアウトでしたが、営業会社あるあるですね。

2社目の営業も、社長への憧れで浅はかに決めたベンチャーネット広告会社でしたが
1日100件ぐらい電話をかける営業で
ひらすらかけまくるも成約はゼロ。

この会社も4ヶ月持たずに辞める始末でした。

その後、ハローワークの紹介で見つけた
3社目の会社では先輩方に恵まれ、
少し営業として成長し始めた時に会社が倒産。

※その時のエピソードのブログもご覧ください。

その後、先輩が共同出資で新設した会社に呼んでいただき無職は免れたものの、
改めて会社の看板やリソースで営業をしていた事をまざまざと痛感しました。。
営業の売り方がわからなくなり、全く売れなくなってしまいました。
その後、自信を失い一度、逃げるように転職活動した時もありましたが、
そこでは倒産を乗り越えた先輩と一緒に仕事しようと決め、現職残留し、ルート営業の責任者に昇格しました。

一見、出世コースに乗り始めたような状況ですが、会社に残った年末に社長とサシで飲んだ時に「残って良かったな」と言われた時です。なぜか「はい!」と気持ちよく答えていない違和感みたいなのがありました。
倒産から2年ちょっと経った頃で
年齢も30歳となる直前、
ふと俯瞰して状況をみた時に、
完全に仕事漬けで突っ走っていた事を立ち止まり
「井の中の蛙状態かもしれない」
「人間関係が狭くなっている」

と痛感し、休みの日や自由な時間に色んな交流の場に足を運ぶ中で、
知人の紹介でキャリア相談という形で
株式会社FIVEの社長との出会いがありました。
これが、私が経営者を志すようになった恩師との出会いと、職業紹介の仕事との出会いが訪れました。

3.私の新たなチャレンジはコロナ禍との戦いからのスタート


後に恩師となる株式会社FIVEの代表は
転職支援だけでなく、映像制作事業で独立されヘアカラー専門の美容室、飲食店立ち上げにプロデューサーとして携わりクラウドファンディングにて大きな売上を創り出すなど
多事業を展開される事業家の方でした。

今まで数々のエージェント会社を利用してきましたが、この方は向き合ってきた人の数と人生の経験値は群を抜いており、初めてお会いした時から立ち居振る舞いに衝撃を受けた事を覚えています。

ちょうど2020年、流行り病が起こりだした頃に転職を勧められ、最初は約7年務めていた会社の退職に半信半疑でした。
しかし、流行り病により、時代そのものがガラッと変化する転職の時代も加速していくと師匠は仰っていました。そして今、約3年前に予言していた通りの事態になっています。

私は、大きな結果を出している方(師匠)のアドバイスは素直に実践した方がいいと
過去の空手の師範との関係で上達した経験から直感でターニングポイントま受け取り、キャリアアップの転職を決意。
しかしこの時は2020年で
新型コロナウイルス感染症の流行の走りで
企業の採用活動が完全ストップしたり
面接予定がすべてキャンセルになり半年近く無職になりました。
かなり自分に強烈な向かい風でしたが、
その中でも転職活動をしながら資金調達、自分磨きを行い、年収100万アップの転職を実現させました。
この間、FIVEの社長が
常に逆境を楽しむマインド、私の可能性を見て信じてサポートしてくださり、背中を押し続けてくれたからだと強く感じています。

転職が決まってから間もなく、社長が人材事業を拡張させていくという方針で、
人材営業代行(エージェントメンバー)の募集がありました。

私は、転職サポートの恩を返したい想いと
自分が受けて感動したサービスを
今度は自分が他者に送っていく「恩送り」の価値観を持ち、転職エージェントのメンバー応募しました。
ここから、私の転職エージェントのキャリアの始まりました。

4.エージェント、パラレルワーク(複業)を通じて、自分の可能性にチャレンジしていく人生へ

最初の1年半は、転職エージェントとして鳴かず飛ばずでした。
元々、法人営業しか経験してこなかった私としては、他の業種の相談がイメージできず、噛み合ったアドバイスがなかなかできませんでした。
システムエンジニアや経理、BtoC(飲食、介護)、公務員など、様々な業界、働き方の求職者をサポートしてきています。
はじめのうちは、プロとして失格レベル
でした。求職者の方からの批評を頂いたり、的外れな提案の連続で、実績を作る事ができません。
ただし、かFIVEの代表から
経営視点や採用企業の視点、学習ツールの共有などノウハウを吸収し、エージェントとしてサポートを通じ実践し続け
ようやく数ヶ月前から自分の言葉に染み付いてきました。
この経験により、私は元々凡人であり、失敗したりフィードバックを受けた時の悔しさと、その後の粘り強さで変化していけるタイプであると思い出す事もできました。

転職エージェントにとって特に大切な能力は、「聞く力」「寄り添う力」「提案力」「見立て力」であり、
そこに自分の特性である
「親しみやすさ」「一生懸命さ」「真剣さ」と上手くミックスし、実力をつけていている感覚です。
むしろまだまだ未熟でこんなものではないと思えるようになりました。

自分にある潜在的な可能性にチャレンジし、成果とプロセスを以て多くの方々に「あなたもできる」と再現性を等身大で提案していくこと
転職成功、キャリア形成にて証明し貢献していく事で

「人生=チャレンジ・挑戦」という価値観を示し変化にチャレンジされる方を身の回りに増やしたいと考えるようになりました

目標達成や懸命にたどったプロセスの先にはきっと充実感や達成感の分かち合いができ、いい人生と言える状態になるのかなと想像しています。

他にも、仕事の枠を超え
共に力を貸し合う仲間と
飲み会イベントカラオケ会にて異業種交流の場づくりをしたり
最近では「フライドポテトのアンバサダー活動」という肩書を育て始め、イベンターとしてのビジョンも推し進めています。

人材の仕事以外にも影響の輪を広げていき、仕事もプライベートも豊かにしていく事を目指し、今日も奮闘しています。

5.ブログ投稿の価値、FIVE代表の教え

今後も、毎日120%チャレンジしていきます。
そして自分の限界突破の連続の先実績や成果があり、そしてまた次の目標へ挑み続け、学び続ける生き方をしたいと描けるようになりました。
一人でも多くのチャレンジャーを輩出する経営者になるために、
今後もnoteで一人でも多くの人へ気付きを与えていけるようなシェアをしていくつもりです。

しかし、私は元々、高校の時の国語(現代文)の偏差値が38でした。
文章読解や文章作成、普段のコミュニケーションも言葉足らずでエラーが起きる事が多々あり、こういったブログや文章を書くのは大の苦手でした。
今では出版をされている事業家の方との出会いやnote投稿を評価頂いた方とのプロジェクト活動にてライティングにも挑戦しており、
将来的には出版事業にも手が届く自分を目指したくなっています。

ビジョンに向けてまだまだ道半ばですが、
転職エージェントをテーマにしたSNSの重要性やブランディングの価値を教えてくださったFIVEの代表や
これまで応援し、共に作り続けている仲間には感謝しかありません。
最近は、定期的にスキを押していただいている方や、新たなフォロワーが増えだしているのもnote継続投稿の大きな励みとなっています。

フォロワーの皆さん、いつもありがとうございます。

私自身、今後もより一層、継続してチャレンジしていきます。






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