転職でやっちゃアカン!シリーズ~「面接の際の身だしなみ」女性編
こんにちは。良ちゃんこと良平です。
平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていくというとビジョンを掲げています。
最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介からのシェアをブログに纏めています。
前々回、前回と男性の面接における身だしなみについて綴らせていただいていま
前回の第2編「ヘアスタイル」も、ぜひ読んでいただけると一纏めで理解いただけると思いますので、ぜひご一読ください。
さて、今回は、面接の際の身だしなみ「女性編」をテーマに書かせていただきます。と言っても、私は男性なので一般論的な内容に仕上がったかなと思っております。今後、また詳しく書くこともあるかもしれませんし、あくまでも参考程度に捉えていただければと思います。
1.服装について
女性は男性に比べ、オフィスカジュアルな服装だと男性よりも洋服の選択肢が増える分、何が適切なのか判断しづらい傾向にあります。
一意見ですが、男性では無難とされるリクルートスーツはNGでしょう。リクルートスーツは、幼さや頼りない印象を与える可能性があります。
男性と共通しているポイントは「清潔感があること」です。
また、女性の服装は男性以上に“社風に合っているか、職場の和を乱さないか”も、重要かと思います。お堅い会社なのにカジュアルな格好だったり、などです。事前にホームページなどで会社情報や社内の様子を調べてみることやもしくは企業の雰囲気について転職エージェントの担当から職場の情報を聞いておく事も手かもしれません。以前、エージェント経由で入社した人がいたとしたら、実際に働いていた方の現場の情報を持ち合わせているかもしれません。そういった点も、ぜひ活用してみてください。
2.髪型
これは私も調べてみて意外でしたが、
服装やバッグなどに比べれば男性に比べあまり厳しい基準はなく、清潔感があり、全体の統一がとれていればさほど悪い印象は与えないようです。
男性は短髪、染色NGなどありますが、その部分では比較的自由度は高いと言えるかもしれません。
ただし、ビジネスの場として、という点では華美なヘアアレンジは避け、眉毛を見せ、耳周りをすっきりとさせた髪型にしておくと無難かと思います。
3.メイク
女性のメイクに関しては、私からすると経験を交えて書けなかったので一般論の紹介になりますが、大前提として「健康的で信頼のおける人物」という印象を与えられるかは重要です。
参考となる情報も、記事の下部に引用先として載せておきますので、そちらもご覧いただくとよろしいかと思います。
以上、簡単な内容になってしまいましたが、改めて男女共通しているのは「第一印象が最重要」「社風に合っているか」である事はハッキリしています。身だしなみは、面接を有利に、心の余裕を持って臨む上で大きな助けになります。小さなこだわりが大きな結果に。という文章で今回は締めくくらせていただきます。
次回は「転職でやっちゃアカン!シリーズ~辞表の書き方」について綴らせていただきます。お楽しみに。
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