就労体験を望むこと、それは間違いである♯02
リスキリングとは?
DX時代に求められる理由や導入のポイント、事例を解説!
この記事について、
「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」
と書かれてあるが、一度も働くという事をしていない人には、不可能ではないか?
働くという事をわかっていない。
だから、インターンシップ・職業体験・就労体験を希望した。
インターンシップ・職業体験は、就労体験と言う言葉を知る前から知っていた。
学生ではないから不可能。
それで諦めるしかなかった。
そんな時に知ったのが、就労体験。
そのような状態の人間が、
リスキリングというものを望んだとしても、働く基礎の基礎を全く知らない。
リスキリングとは?
リスキリングとは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶことです。経済産業省はリスキリング(Re-skilling)を以下のように定義しています。
業務上の必要とされる知識やスキル?
業務上というのが、知らない、わからない。
こういう情報を知っても、一度も働いた事がないから、恐怖しかない。
就労体験を望むのは、仕事そのものを知るという事。
個人で就労体験は、望めない。
政府・行政・地方自治体は、後ろ盾にならないと学生でない人は、就労体験が出来ない。
厚生労働省委託・奈良県中小企業団体中央会管轄・なら若者サポートステーションの平田綾子産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタントに就労体験を実施するよう言ったが、
「できません」
大和郡山市のマクドナルドで就労体験ができると言っていたが、
自宅は、葛城市。
大和郡山市は、遠方すぎて行くのは不可能。
近隣にマクドナルドがないというわけではなく、実際に大和高田市の出張相談を実施していた場所の近くにも、マクドナルドの店舗があるのに
平田綾子産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタントは、「できません」
これこそ、就労体験を望むのは、間違いだと立証していませんか?