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就労体験を望むと威力業務妨害で訴えると言われる体験談♯89
2024年9月1日 関西地方 テレビ大阪の放送
「その灯を消すな! THE事業継承」
この番組で、福祉に力を注いでいる社長の話があった。
ある企業の事業継承をして、障害者への就労の手助けを奔走していた。
厚生労働省の調査結果で
大卒(専門卒)の就職率は、95%以上。100%に近い数字。
障害者は、50%にも満たない。
この厚生労働省の調査で抜けているのは、
自分のような、就労に就けなくて、相談に行っても、何も力になってもらえず、
障害者認定もされていない。
犯罪者にすると言われた人の調査は、一切されていない。
厚生労働省は、地域若者サポートステーションの相談者を犯罪者にする対応をまだ、理解されていない。
封書で送った訴えもきっと読まれていないのだろう。
電話で訴える事ができない。
「切れ!切れ!」「威力業務妨害で訴える」
という暴言を受けたから。
政府・行政・地方自治体は、やはり、人を人とも思わない。
一般企業、得に、人材紹介の企業が、
自分のような就労に苦労している人向けのプロジェクトなどを立ち上げてくれたらいいのにと思う。
私は、働いた事がないから、企業のプロジェクトの立ち上げなど、全くわからない。
そういう専門が動いてほしいと願う
本来は、政府・行政・地方自治体のしごとのはずだが、
本当に相談者の時間を殺すのが、公務員の仕事なのだろうか?