数年前、年下のボーイが言いました。 「夢はなんですか?」 わたしは、その時、なぜか 「つづけること」 と答えた。 家に帰って自分の答えに 「なんでもっと大きな夢、思いつかんかったやろ?」と 思ったことを、今ふと思い出した。 わたしは雑貨店をしています。 今年で10周年を迎えます。 「お店はどんなお店ですか?どこにあるんですか?」 この質問に正確に答えるのならば ゆうに5時間は話してしまいそうです。 それは「全部が繋がっているから」がゆえ はずせない
なんか気になる。なんか好き。 なんかやっちゃう。 なんか落ち着く。なんでやろ。 この「なんか」の中に、私の世界があるのだろう 感情なのか、理由なのか、 はたまた潜在的な意識の問題か 「なんか」の感覚がとても好きだ 自分にしか分からない、いや、自分でも分からない とてもふわふわと、にやにやと、した特別な感覚 言葉が見つからないのかな これにぴったりの言葉が 直感のようなそんな感覚 この正体不明の感覚を「共感」できる人がいる そして答えのない「感覚」だけ
今日からはじめます。 ことばを残す。 外に出してあげよう、私の中のものを。 向かい入れてあげよう、私の中へ。 よろしくお願いします。