大西大輔

埼玉在住。プロダンサー。振付家。演出家。脚本家。漫画家。イラストレーター。 興味を持ったことは何でもトライしてみます。

大西大輔

埼玉在住。プロダンサー。振付家。演出家。脚本家。漫画家。イラストレーター。 興味を持ったことは何でもトライしてみます。

最近の記事

素人がテレビ番組を作った話

私は以前、テレビ埼玉で『ボールルームスターズ』という社交ダンスを紹介する番組をやっていました。 これは『持ち込み番組』といって、スポンサー企業が自社で番組を作り、それをテレビ局に持ち込み放送するというもので、2014年〜2015年に私自身がスポンサーになってテレビ局から番組枠を買い、新たにスポンサーを集め、自ら番組を作り放送しました。『社交ダンスがもっと身近になってほしい』という思いから、たくさんのダンサーや企業に協力してもらった、ダンス業界全体を巻き込んだ企画でした。

    • マネキンと踊ったTangoがバズったので作り方を解説します

      https://youtu.be/IVTEOm6e3nQ まずは一番下までスクロールして動画をご覧ください。 (冒頭のURLをコピぺでもご覧になれます) 先日こちらの動画をFacebookとInstagramにあげたら、人形の作り方教えて欲しいという問い合わせがたくさんきたので、解説します。 【用意するもの】 ①頭部マネキン (発泡スチロール性、Amazonで売ってます。) ②割り箸 ③絵の具 (顔を描くためのものです。私はポスターカラーを使いました) ④カットソー (ハ

      • AIに絵を描かせてみました

        画像生成AI“Midjourney(ミッドジャーニー)”を使ってみました。 ミッドジャーニーというのはpcやスマホからAIに言葉で指示を出し画像を生成してもらうというサービスで、指示次第ではプロのイラストレーターも唸るようなハイクオリティな画像を一瞬で仕上げてしまうということで、デジタルイラスト界隈では昨年末くらいから話題になってました。 どのくらいのことができるのか、自分の創作活動に活用できるのか、はじめてミッドジャーニーを触ってみた感想をnoteします。 使い方はディ

        • カメハメハが通じない

          ダンスの練習やレッスンでは複雑なアクションや微妙なニュアンスは、動いてみせるだけでなく言葉で補いながら相手に伝えます。 動きのイメージを一旦言葉に変換して相手に伝え、相手の体の中で動きに再変換してもらうわけですが、選んだ言葉が伝えたいイメージに対して適切か、相手がその言葉から同じイメージを共有できているか・・・できるだけ正確にイメージを伝えるためには相手の立場に立って慎重に言葉を選ばないといけません。 言葉のチョイスがうまくいっていないために練習やレッスンがうまくいっていな

          ステッピーが連載100回目を迎えました。

          こんにちは。 2回目の投稿です。 ウェブメディアのおどりびよりさんで連載中のイラストコラム「ステッピーの元チャンピオンに聞いてみた」が連載100回目を迎えました。 https://odoribiyori.com/column/%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%83%e3%83%94%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%85%83%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%81%

          ステッピーが連載100回目を迎えました。

          Noteはじめました。

          Noteはじめました。 こんにちは。はじめまして。 大西大輔と申します。 プロのボールルームダンサーです。 普段は埼玉で経営するダンススタジオでダンスの先生をしながら、ショーで踊ったり、時々、舞台の脚本や演出をしたりしてます。 また「ダンスビュウ」というダンスの専門誌で漫画を、「おどりびより」というウェブメディアでイラストコラムを描かせていただいてます。 ダンスでも舞台でも漫画でも、アーティストは自分のアイデアやイメージを何らかの手法で人に伝えなくてはいけません。 基本的

          Noteはじめました。