日記:カフェでコーヒーを読む
午後3時、BiViのシアトルズベストコーヒーでアイスコーヒーを飲む。パソコン打つのにも疲れたなと思って、目の前のACTUSを眺めるでもなく眺めている。イヤフォンから奥田民生の「茜色の夕日」が流れてくる。涙に涙を誘われて、目がじーんとなる。奥田民生の「コーヒー」が聴きたくなった。理由はなんだったかなあ。思い出そうとすると頭に浮かぶその全てが作り話のような感じがして、どれを書いても嘘になってしまう感じがした。自分のことなのに不思議だ。
ユーチューブにない。グーグルで検索しても聴けるサイトがない。アップルミュージックならあるんだろうけど、僕はやってない。聴けないならと「コーヒー」の歌詞を検索して読む。「『まだまだ』のとこからのメロディーが好きなんだよね」と自分に確認する。
今日は7月6日。家の近くのレンタルショップは、7のつく日、CDレンタルが半額になる。125円。今日はCDを借りない。聴きたくても借りない。今日借りたら悔しいから。
さとうもかさんの「パーマネントマジック」が頭から離れない。スーパーでキムチ見ていても。豆腐見ていても。「missed you」からの流れで聴くのが好きだ。
※この日記はパーマネントマジックを聴きがら書いた。