ムーディ山勝(子育て日記413)
※トップ画と本文は関係ありません。
左から、左から 何かが来てる 僕はそれを右へ受け流す
我が家の「ムーディ山勝」は、ご飯を自分の左側からもらおうとすると、嫌がって右へ受け流します。その一方で、右側からもらえばしっかり食べてくれます。しかし、この表現は正しくありません。
左利きのパパが息子の左側に座り、右利きのママが息子の右側に座っています。食べ始めは、ママが息子にご飯を食べさせてくれています。その間にパパが先にご飯を食べてしまい、途中でママと交代するシフト制を敷いています。そのシフトの交代の時に、初めは自分の右側に座っているママからもらっていたご飯が、急に左からやってくるので嫌がって、「ママ!」と言って僕の持っているお茶碗やお皿とスプーンやフォークを奪い取り、ママに渡そうとします。
ですから、正しい表現は、
受け流すというよりは嫌がってママからご飯をもらいたい。
ですね。
気になったので、ママとパパが入れかわって座って、パパが右側からご飯をあげてみると・・・
なんと食べるんですね、これが。
つまり、パパからもらうことが嫌なのではなく、自分の右側からほしかったんですね。ということは、左側からもらったご飯を嫌だと首を右に振って受け流す様はまるで・・・「ムーディ勝山」ならぬ「ムーディ山勝」だ!
と我が家の昨晩の会話はそんな感じです。平和ですね笑