子育て日記148

おはようございます。
昨日は職場でいろいろなことがありすぎて、とても疲れました。まずはよい話から。前々から応募していたコンペの一次審査が通り、二次審査に進むことができました。一次審査は書類選考でしたが、二次審査は実際に現場に向かい、自分の応募内容をプレゼンします。開始時刻と自分の担当時刻が一緒であるため、おそらくトップバッターであるでしょうから、とても緊張します。同じコンペに知り合いが応募し、昨年一次審査が通ったとのことなので詳細を聞いてみたいと思います。続いて悪い話。昨日職場であることで大騒ぎがありました。関係諸機関も駆けつけ、周辺も騒動で大変でしたが、特に誰が悪いわけではない内容であるため、仕方がない部分もありますが、対応に追われて疲れました。そのため、予定していた通常業務がだいぶ滞り、本日は休日にも関わらず、その内容を処理しなくてはならず、休日返上です。「ぴえん」を超えて「ぱおん」なのですが、僕はこの日記では絵文字は使わないと決めているので、とても悲しいです。

さて、先日から愛読させていただいている「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」では、さらに興味深い言及がありました。タイパ(タイムパフォーマンス)を仕事などに求めることは大事な姿勢ですが、本当に大切なプライベートにまで、タイパを求めてはいけないということ。以前、寝かしつけの時間において、少しでも時間を有効活用しようと、息子の横で薄暗い中ですが、何かをしようとしたことがありました。しかし、日頃仕事をしている自分にとって、お風呂から寝かしつけまでのルーティンは、パパと息子の大切なプライベートの時間。だから、タイパを求めてはいけないことを薄々感じてはいましたが、この本でその考えをさらに深いものにすることができました。実際に昨日も息子が寝るまでのお布団での幸せの時間を大切にしたところ、今朝も息子はニコニコしながらパパに一番に飛び込んできてくれました。幸せな記憶で寝ると起きてからもその記憶が続いているかのように、息子は接してくれます。

というわけで、昨日はとても忙しかったですが、「忙」しさにかまけて、「心を失う」ことなく、妻や息子とのプライベートな時間をさらに大切にしていきたいと改めて決心しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします!

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