【時短術④】午前中をいかに過ごすか

今日は、時短術に戻ります。
以前、【時短術②】日々の仕事をしっかりこなすには?で
朝出勤してからの話を少し書きましたが、
もう少し詳しく書いてみたいと思います。

もしかすると、よくYouTubeで見かける、モーニングルーティンの執筆版かもしれません。

まず、朝は5時05分にスマホのアラームをかけます。
ポイントは、枕元にスマホを置いておくのではなく、
少し離れた隣の部屋の自分の机の上がオススメです。
なぜかというと、一度起き上がらないといけないからです。
スマホのアラームは永遠(?)に鳴り続けているので、自分で止めるまで止まりません。これで少し目覚めます。
そして、息子のオムツ替えをして、ミルクをあげます。
ミルクは6時にあげたいのですが、僕が眠くて、妻がやってくれることの方が圧倒的に多いです。ごめんなさい。

6時過ぎたら、着替えて出発の準備をします。
そして、6時30分には家を出て、出勤です。
だいたい7時頃に職場に就きます。

その後、出勤したことをチェックして、
朝の時間の仕事のスタートです。
まずは、朝の出勤してからの時間の過ごし方を考えます。1分でです。
そこからは、だいたい前日までに、手帳に事細かく時間の使い方をメモしてあるので、それを基に動きます。

私は毎日の日報なるものを作成し、次の日の朝にアップロードしたいので、
朝のうちに書く内容を決め、文章量や配置をイメージしておきます。
これでだいたい朝の仕事は終わりです。
日報なるものを書かない日もありますので、その日の朝はゆっくり読書をするときもあります。

あとは、小刻みに打合せがあり、その準備もあるので、
打合せで使う資料を読んで、流れをイメージしたり、話す内容を考えたりして、退屈にならないように工夫します。これもどの打合せにはどのくらいの準備が必要かを検討し、手帳に書いておきます。

初めての打合せのときは、少し長めに、2回目以降の場合には、もちろん短くします。準備が必要ないときもあります。

ここまでが午前中の仕事です。
つまり、大切なのは、小刻みにやることを管理すること。M-1やR-1で優勝すると、一気に忙しくなり、分単位のスケジュールになるとよく言いますが、まさにそれです。
1分も無駄にしないように、午前中のゴールデンタイムを過ごします。

次にお昼です。ちなみに朝は食べません。
「16時間断食」なるものを行っているため、
昼の12時から夜の8時までの8時間で一日の全ての食事を終えます。
そして、お昼は、特製サラダです。
詳しくは「今日何食べたい?」の記事で書いた夕飯とほぼ同じです。
つまり、前日の夜に、その晩に食べる分と同じサラダをつくります。
妻の朝の分も合わせると、毎晩4食分のサラダをつくっています。
結構大変そうに思いますが、やり始めると素材をそのまま食べるものばかりなので、意外と簡単です。ただし、値段はかかります。ちなみに一番高いのはやはりナッツです。1kgで2000円以上します。お米だって5kgで2000円するかしないかなので、5倍のコストがかかっているのですね。
でも健康にはいいと信じているので、続けています。
糖質が唯一の肥満物質なので、それを極限までに押さえると、インスリンの分泌も抑えられ、午後からでも眠くなりません。
また、ナッツはしっかり噛まないといけないので、満腹感があります。

途中からお昼のお話になってしまいましたが、
午前中のゴールデンタイムにいかに仕事をするか、
そのスケジュール管理をしっかりするか、
それが時短の鍵だと信じています。
夜遅くまで残業するのはもうやめましょう。
ただし、僕も朝は7時過ぎに職場にいます。
始業は8時30分からなので、
1時間30分の前残業(まえざんぎょう)をしているのは事実です。
妻は「もっとゆっくり出られないの?」と言いますが、
道が混んでしまうので、7時に就くくらいで出発しないと
中途半端に時間を無駄にしてしまいます。
今後、息子の保育園の送迎などの時間が入ってくると思うと、
朝早く行って仕事をする、前残業に頼っているのもダメなのだとも思っています。必ずしも朝早く行くことが素晴らしいわけではないことも付け加えておきます。

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