【時短術②】日々の仕事をしっかりこなすには?
今日は再び時短術に戻ります。
日々の仕事をしっかりこなす、という当たり前のことが意外とできない。
いざ自分が仕事を始めようとすると、隣の人が話し掛けてきて、雑談スタート。先輩だからあしらうわけにもいかず、そのまま付き合うと30分経過。
あ~、私は定時に帰りたいのに。
そこで、日々の仕事をしっかりこなす、という当たり前のことを当たり前にできるようにするために、いろいろな文献を参考にして自分なりにアレンジしてみたので、ご紹介します。
朝出勤をしたら、「今日の退勤時間」を妻と共有します。
正しくは、1ヶ月先まで毎日の退勤時間を、time treeというアプリで共有しています。これだけで一日の過ごし方が変わります。
朝の出勤してからの時間の過ごし方を考えます。
手帳に事細かく時間の使い方をメモします。
自分は毎日の日報なるものを作成し、次の日の朝にアップロードしたいので、朝のうちに書く内容を決め、文章量や配置をイメージしておきます。
また、時間で動く仕事なので、空いている時間には何をするかを明確に決めます。例えば、よく言われるように、5分とかで済む小さな仕事は瞬殺します。
さらに、空白なる時間を必ず1日の中に残しておきます。
ちまたではこれを「バッファ」と呼ぶようですが、
荷物に入っている緩衝材のように、何か突発的なことが起きても
この「バッファ」で対応します。
さっきの話し掛けてくる先輩との会話は「バッファ」で対応と割り切ります。
もしも何もすることがなくなれば、読書タイム。
実は、イカリングは読書をすることも立派な仕事。
将来への投資をしておくことも人生を豊かにする大事な時間。
最後に、明日の予定を手帳で確認してから退勤します。
これだけで次の日も朝からしっかり仕事に取り組めます。
みなさんはどうやって時短していますか。
コメント欄でぜひ教えてください!