息子といて気付いたこと(子育て日記290)
おはようございます。
今週の仕事の疲れもあってか、今朝は起きるのが遅くなりました。今息子は朝ご飯を食べています。そんなときの妻と僕の会話です。
妻:そういえば、近くの○○中学校につくしが生えていたの知ってた?
僕:毎日前を通っているけど知らなかったな。
妻:☆☆(息子)ちゃんを連れて歩いていると、フェンス越しにつくしが生えているのを指さして教えてくれてさ。
僕:自分たちだけなら歩いていても気付かずに素通りしてしまうもんね。
妻:そうそう。他にもきれいな石が落ちていたり、クローバーがきれいに咲いていたりしているのを教えてくれるよ。
僕:目線の高さが違うだけで、こうも気付くもの違うということに気付かされるよね。
とまあこんな感じのやりとりをしました。確かに毎日の忙しさでそそくさと通り過ぎてしまう場所にも、気付けばきれいなものが存在していたり、そこに生命が宿っていることに気付きもしませんでした。息子ができて、一緒に歩いていてそれを感じることがあります。そういえば、お店でも買い物かごもそうですね。息子からすると目線の高さにわれわれ大人がもっている買い物かごの高さがあって、ぶつかりそうになり、危ないときがあります。そういう意味でも目線の高さを低くして見てみるとこれまで見えなかった世界がちょっとだけ見えてくるような気がします。息子から大切なことを教えていただきました。
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