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わざと転んで楽しむ息子(子育て日記444)

おはようございます。
ここ最近はとても忙しく、なかなかに帰宅が遅くなり、ついには昨日息子の寝顔しかみられませんでした。そのため、妻から聞いた昨日の出来事を綴ります。

大型商業施設の遊び場に行った際、息子が途中で転んでしまったそうです。その後、ママのところへやってきて、「痛くなかった?」と言ったら、にっこりして「うん」と答えました。そこからもう一度遊び場へ向かうときに、自分がさっき転んだところでわざとまた転んでしまい、その後に再びママのところへやってきて、「痛くなかった?」と言ったら、にっこりして「うん」と答えたそうです。再び走り出して、転びそうになっているので、妻がむりやり止めて、無限ループを繰り返すのを阻止したそうです。

「わざと」という概念が息子にも育ってきているのですね。とても驚きます。もしかしたら、単に転んだらママが心配してくれることを学んだだけかもしれませんが、新たな発見だったと興奮気味に妻が教えてくれました。

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