子育て日記48

おはようございます。昨日はモーニングルーティン風に書きましたので、今朝は通常モードで綴ります。

おとといから妻が息子に「つかみ食べ」にチャレンジさせています。1日2回の離乳食のうちの1回を「つかみ食べ」にしているそうですが、まだまだ食べないそうです。おとといは、「おさかなせんべい」「リング状のおせんべい」「巨峰」をあげました。結果は、「おさかなせんべい」「リング状のおせんべい」はわりと自分で口にしましたが、「巨峰」は全然食べなかったとのこと。自分からは口にすらしなかったようですが、こちらからあげると最初は「なんだ、これ・・・」という顔をしていましたが、途中からはパクパク食べることができました。

息子は割と与えられたものは食べるほうだと思いますが、初めてのものに対してのリアクションがすごいです。風邪をこじらせて、お薬を飲むときも、口に入れてから「うぇ~」というすごい顔をしていることがありましたが、最終的にはしっかり飲めましたね。「食事は楽しいものだ」と思ってもらわないと、食べない子になってしまうと聞きます。僕も妻も食べることはすごく大好きなので、自然と食べることは好きになってくれるといいですね。

さて、ここ最近はどこにもつかまらなくても立ち上がり、1歩、2歩進めることが増えてきました。つかまり立ちをして移動するのはほぼほぼ完ぺきなので、次は何の支えもなく立ち上がったり、歩いたりできるようになることですね。たまにつま先立ちしてしまっているので、足の裏をしっかり地面につけて歩けるように見守ります。

できることがどんどん増えていくので、今は「○○ちゃん、すごいね」と「できるようになったこと」に対して、いろんな人から褒めてもらえます。ところが、いつの頃からか「○○ちゃん、なんでできないの?」と「できないこと」に対して、お叱りやお咎めの言葉が増えてしまいます。そうならないようにしたいと思いますが、いかんせん「できないこと」に目がいってしまうようになるのは、やはり共同生活をする上で、何歳であれができた、これができたという他人の子と比べてしまう大人のエゴなのかもしれません。

そうならないようにという思いで、あえてnoteに綴りました。noteの役割はみなさんに読んでいただくこともありますが、自分で後から振り返ったときに、宣言を守れているのか、自省するためにもあるのかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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