価値観や視点は多い方が生きやすい
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは傘と一緒です。
今日は短いのです。
なぜなら今夜は飲み会だからです。
約半年間、観光と交通に関する地域課題の解決に向けた仕事(研修?)をしていたんだけど、ようやく本日で一旦の区切り。
今日はその打ち上げ。
普段関わることのない業種の人たちとの交流は、とても刺激的で何一つ無駄なことはなかった。
多くの人は普段生活の中で
家族、友人、同じ業種、近しい業種くらいとしか関わることがないだろう。
それは当たり前っちゃ当たり前だ。
きっと僕らが育てられた社会の仕組みがそうだろうから。
ただこれでは価値観が固まってしまうのではないかと僕はどこかで恐れている。
同じように恐れている人や、違和感を覚えている人はきっと趣味の繋がりなどで色んな人に会う機会を作る人が多いかもしれない。
僕はあまり趣味で出て行くことがなかったから、今回の仕事はそういった意味で色んな価値観に触れることができた。
普段接することのない人は
思考が違う、視点が違う、価値観が違う。
「えっ!?」
ってなることもたくさんある。
けれどそれは馴染んでいくと
自分の人生の引き出しのひとつになる。
上手く使いこなすなんて大層なスキルはないけど、「そんな人もいる」ってことが馴染んでいるだけで結構生きやすくなると思う。
はじめは
少し緊張はするし戸惑ったりもするかもだけどね。
そんなわけで今回の出会いも人生の財産になった。
次はどんな出会いがあるかな。
とりあえず飲み会いってきます。
おわり。