侍JAPAN準優勝でメディアそっぽ向き
正直過ぎて清々しさを感じると同時に「これだから…」という気分になる。
野球が重要な位置を持ってたのは今は昔だと言っても、巨人が横浜に負けたからって横浜の優勝インタビューを流さずに大谷翔平に切り替えて顰蹙を買った日本テレビもあるが、困ったときには大谷翔平みたいな感じのマスコミの番組作りで大谷翔平に拒否反応を持ち、アンチが出てくるって感じのは流石にどうなんだという気分である。高校野球でも特定のチームや選手をひいきした番組構成をされると贔屓されたチームや選手に対してのアンチが増えるって感じである。早実だ清宮だ中田翔だ慶応義塾だそれ以外でもこれでもかってばかりに。
で、今回の侍JAPANが台湾に負けて準優勝に関してはロクに取り上げられない。もし優勝したら侍JAPANがこれでもかってばかりに取り上げられてたんだろう。
しかし結果が結果なためにロクに取り上げられない。
なんだかなあ…。
大谷翔平を取り上げるのなら、今回の敗戦についてとかキチンと取り上げてって感じなんだよね。
負け犬にはようがな言ってばかりの態度には、流石にひどいと思ったよ。
まさか、マー君こと田中将大楽天退団に持ってかれたって感じなんだろうか?
それとこれとは話が別だよ。
晩節を汚したなんて言われ方をされたかもしれない。あの成績とか、安樂の一件とか色々言われてたみたいだし(安樂に関しては出身地の愛媛県のメディアも取り上げていたレベルだった。地元からのスターとまではいかないものの頑張ってほしい選手な甲子園のスターだったのが、この有様だったし)。
とりあえず、侍JAPANはこれからも頑張ってほしい。