お客さまに心から喜ばれるセールスはここが違う
おはようございます、檀浦です。
今日は朝からご法要でした。
いつも終わった後にお坊さんが
お釈迦さまのありがたい教えを
話してくれるのですが、
お釈迦さまって悟ってるな〜
と毎回関心しています。
さて。
松下幸之助の有名な名言のひとつに
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無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
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というものがあります。
これ、あなたはどんな風に
解釈しましたか?
まず、僕の解釈をお伝えすると、
無理に売るな。
↓
売り手が売りたいものを売るな。
と言えると思います。
これは僕が苦手と話している
『お客さまが欲しくないもの売る』
に通ずるな〜と考えています。
そして、
客の好むものも売るな。
↓
お客さまが欲しいと言ったものを
そのまま信じるべからず。
と僕は解釈しています。
最後に、
客のためになるものを売れ。
↓
お客さまにとって”本当に”
欲しい(必要としている)ものを売れ。
ということかなと。
ここで難しいのは、
「売り手が売りたいものを売る」
ってのは論外であるとして、
「お客さまが欲しいと
言うものを売らない」
というところなんですよね。
「えー?お客さまが欲しいものなら
売ってあげたらいいじゃん?」
と思うかもしれません。
これどういうことかというと
お客さまから
「◯◯が欲しい」
「●●をして欲しい」
と言われることって
結構あると思うんですよね。
しかしこの◯◯や●●は
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お客さまの問題を解決するための
”方法のひとつ”に過ぎない
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可能性がとても高いんですよね。
実際に僕が生命保険の営業を
していたときも、
「医療保険に入りたいんですけど」
「良い学資保険ってありますか?」
とかってことは多々ありました。
しかし、
よくよく聞いてみると、
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本当の問題を解決するためには
それは”適切な解決策”ではない
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ケースがとても多かったんですよね。
なぜ、そんなことになるのか?
1.お客さまが本当の問題がなにか
把握していないこと
2.お客さまの知り得る解決策が
少ないこと
の2つあると僕は思っています。
まぁよっぽどの専門家でもなければ
自分に最適なものがなにかというのは
わからないものなんですよね。
ということで、
『お客さまの本当に
欲しいものを知る方法』
のステップ1は、
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お客さまが欲しいと言ったものを
そのまま信じるべからず。
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です。
いかがでしたか?
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次回はステップ2について
お伝えしますね♪
では、この辺で。
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