僕がバイトしたレンタルビデオ屋のビジネスモデルはこんな感じだったなぁ
こんばんは、檀浦です。
僕はこれまでに
40以上の業種で
お仕事を経験しました。
一番最初は
中学生のときの
・新聞配達
ですね。
それから高校生のときに
・テーマパークのスタッフ
・合板製造の工場
・スーパーの青果
専門学生のときには
・カラオケボックス
・アパレルの商品の補充
・コンサートスタッフ
・会場設営スタッフ
・大工の手元
・ナイトパブ
などを経験しました。
で、そこからさらに
フリーターとして
・レンタルビデオ店
・海水浴場
・ファーストフード店
・引っ越し
・・・などなどと
いろいろやるのですが、
僕の一番の興味関心は、
バイト代よりも
『会社の裏側』でした。
つまりは、
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この会社はどういう仕組みで
どこで儲けているんだろうか?
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みたいなところです。
たとえば
レンタルビデオ屋さんは
地元チェーンでしたが、
昨日お話しした
ビジネスモデルの
3視点でいうと、
(1)見込み客を集める流れ
新規はチラシ折込や
ポスティングなど、
既存は会員へのポイント制
によりリピートしてもらう。
(2)価値を提供する流れ
新作は1泊2日
旧作は1週間のレンタルで
購入するよりも安く
映画などを楽しんでもらう。
(3)お金を受け取る流れ
レンタル時のレンタル料と
返却が遅れた場合の延滞料金。
って感じだったのですが、
どう儲かるかと言えば、
レンタル用のビデオの
購入金額が1万円とすると、
新作500円で20回
レンタルしてもらえたら
それ以降はずっとプラス
って感じになりますので、
購入金額以上を
稼いでくれた上に、
さらに借りる人がいる
ビデオが増えれば
売上が積み上がって
いきますよね。
なので
めっちゃ大切なポイントは、
『商品の回転数』です。
ひとりが長く借りていて
貸し出すものがなければ
売上は増えていきません。
逆に、ずーっとお店に
残っていてもダメです。
だから、
いい感じに
商品が回転するように
『数量を調整』するんですね。
店長たちは
新作の仕入れの数を
いくつにするか、、、
をいつも考えてましたね。
そのために僕は何回も
他店の新作仕入れ状況を
スパイに。(キラリン☆)
そして、
レンタルビデオ屋さんの
延滞料金が高いのも
『回転数を上げるため』です。
延滞料金が高いから
早く返そうと思いますよね。
まぁ返ってこなくても
新規レンタルの何倍もの
延滞料金がもらえるので
あれはあれで
よい売上になりますし。
という感じで
【会社の裏側=ビジネスモデル】
を知るのが好きなんですよね〜。笑
あなたが働いていた会社は
どんなビジネスモデルでしたか?
知っているあの会社は
どんなビジネスモデルでしょうか?
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます!
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪
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最高にHappinessあふれる
ビジネスモデルを☆