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「鬼滅の刃」に学ぶ、これからの時代に人が求めていること。

こんばんは!檀浦です。 


ついに!? 

『鬼滅の刃』のアニメを見終わりました。 

ってことで、 
続きはマンガで読むことになりそうです。 


とっても残念なことに 
愛用していた近所のTSUTAYAさんが 
つい先日閉店しちゃいました。 


その前にはCDコーナーもなくなってましたが、 
時の流れの移り変わりを感じずにはいられませんね。 

この『鬼滅の刃』を見ながらも 

「なぜこんなに人気があるのか!?」 

についての、 
いろんな口コミとか考察とかも 
調べて読んだりもしていました。 

アニメにだんだんとハマりつつ、 
いろいろと調べたりしていく中で 

少しずつですが 
このマンガの面白さというか 


=============== 
今の時代に人が何を求めているのか? 
=============== 

ってのを僕なりに感じ取れてきました。 

まだまだ整理はできてないので 
ほんの一部だけをお伝えすると 


それは、、、 


【人の本音をそのまま出せる世界】 

みたいな感じかなぁと。 

『鬼滅の刃』は 

人がつい隠しちゃいそうな 
『心の内側の声』 
のような心理描写が 

とても多くてとても巧い。 


主人公をはじめとするキャラたちが 
普通なようですっごく普通なんですよね。 


そこに読み手は心から共感して 
自分にも重ね合わせながら入り込む。 


そんな感じがしました。 


過去の人気作の主人公でいうと 


ドラゴンボールの悟空は 

かなりの”戦闘バカ”で、 
基本ポジティブで楽観的。 

死にそうな時でも 
「死んだらうめぇもん食えなくなるなぁ」 

って感じなので、 
憧れはしても共感はあまりできないですよね。 


ONE PIECEのルフィも 

どんだけやられても立ち向かうし 
やっぱりポジティブですよねー。 

大きく凹んだのは 
空白の2年間の前の一度だけ。 

あのときはめっちゃ共感されて 
ファンが増えたんじゃないかと思います。 

鬼滅の刃は 
読み手の心を読んだかのように 

心の声も聞こえてくれば 
ツッコミをしたりもします。 


それがとても心地好い。 


というのが僕が感じたことです。 

ちなみに、公表はされていませんが、 
原作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは 

”女性”というのが定説のようです。 


女性のファンが多いのは 
女性だからこその心理描写 
によるものかもしれませんね。 

このマンガから感じてることは 
他にもたくさんあって 

これからの生き方とかビジネスみたいなのも 
ふわっとイメージができてきてるので、 

また書きたいなと思います。 


それでは、この辺で。 


感想とかあれば 
気軽にコメント下さいね。 

ありがとうございます! 

最高にHappinessあふれる人生を🍀

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