「いつも考えていることが精神を形作る」
最近、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの自省録を読んでいる。
啓発本って「おぉすげぇ、カッコ良い」と思う言葉は沢山載っているが、実際に日常の行動に反映させるのって実はすごい難しい。という理由があって長らく啓発本は好んでいなかったのだがいつも大切な教えをくれる人に薦められたのと表紙なスタイリッシュに惹かれ読むことに。
自省録とあって、短い文章で沢山の教えが書いてある。パラパラとめくっていたら、目から鱗な教えが。
「いつも考えていることが精神を形作る」
という文章。何かを身につけるのには沢山の練習が必要なのと一緒で日々考えることが自分の性格や考え方を形作るということ。シンプルだけど気づいてなかった
つまり、日々自分の目標や楽しみな事で脳を一杯にするのって自分の幸せにも繋がるなと思った。
人間関係や批判も頭によぎってしまうけど、短い時間と人生、何を考えるか大切にしたいと思う。
それでは シーユースーン 😆
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