祖父→人生一生勉強
8月初頭に軽井沢に行った時に、祖父にアイザックの理事長になりたいから、キャリアについてアドバイが欲しいと話した。
そうすると、まずは大学に行って、自分が学びたい学問を見つけ、その分野でトップになれ。その分野でトップの大学に入れと言われた。(僕の大学はリベラルアーツ)
理屈はわかったのだけど、しっくりはこなかった。なんで進路相談をしたら、学問を極めろと言われてるんだ俺とポカンとしていた。
しかし、八月中旬に大きなビジョンが決まってから、プラトンの国家や、「平和と国際情報通信」(著者は元早稲田大学名誉教授の加納貞彦先生)を読み進めて行く中、学問を通して社会を見ると理解が深まることに気づいた。
今まで断片的だった視野が、2つの本を読んだことで、異なる視点が重なって、全体像の理解に繋がる。
という話を祖父にすると、人生一生勉強。とにかく本を読み続けると良いよと言われた。大学でも課題図書だけでなく、課題図書に関連する本を読む。読んで終わるのではなく、ノートを自分で作って、自分の見解創る。
頑張ってね、暖くんと。
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