見出し画像

かかりつけ薬剤師さんを持つべき

ご覧いただき、ありがとうございます。
國山 弾(くにやま だん)です。

全く体調を崩さないタイプの人もいますが、近年の暑さや感染症の影響で、日常の中で病院に行くタイミングがそれなりにあると思います。
あるいは持病を持っていたり、定期的な検査で薬をもらうケースもあるでしょう。

最近は様々な病院が入っている複合施設もあったりしますが、大抵の場合はその時々でかかる科によって行く場所が異なりますよね。
家の近所だったり、職場の近くだったり、その間だったり。
大半の人がその病院の近くにある薬局に行くと思います。

ですが、「私は自分の薬局はここ」と決めて、どの科に行っても同じところで薬をもらうようにしています。

理由はシンプルで、「情報が共有できているから」です。

かかりつけ医と同様に、かかりつけ薬局・薬剤師を決めておくことで、自分の情報が完全に共有されているので、非常に話が早いです。
また、幅広い知識と経験を持っているので、お医者さんとは違う視点からのアドバイスをくれたりもします。

もちろん、中には自分と合わない人もいるでしょうし、薬剤師さんを求めて遠くまで行くのも違うと思います。
私の場合は家の近所に親身な薬局を見つけたので、長年お世話になっています。
皆さんの周りで、自分に合うかも、と思う場所があるなら、そこをかかりつけ薬局にしてみてはいかがでしょうか。

では、また。

いいなと思ったら応援しよう!