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【現役編集者】動画編集者のリアルな実態〜超ハードモードです〜

動画編集者として稼ぎたいあなたへ。

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「動画編集で月収100万円を稼ぐ!」
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そんな夢を抱いていませんか?僕も同じ夢を見て、未経験からスタートしました。

「スキルがあれば稼げる」なんて幻想。
実際は、苦難の連続です。


つい数ヶ月前まで僕はただの限界会社員でした。

毎日満員電車に揺られ9時には出勤。
9時に会社を出て家に帰っても何かをする時間も体力も残っておらずご飯を食べて寝る。

そんなくそみたいなルーティンの中で生きていました。

それでも動画編集を始め、今では副業として会社員のかたわら 月収40万円を安定して稼ぐようになりました。

ここで大事なことをお伝えします。

動画編集で成功するためには、スキル以上に 現実を直視し、適切な努力を続ける覚悟 が必要です。

稼ぐ力をつける過程では「成長痛」ともいえる厳しい壁が必ずやってきます。それを超えられるかどうかで、

あなたが「成功者」になれるか、
「諦める人」になるかが決まるのです。

この記事では、僕が経験した 苦難と成長のリアルなストーリー をお話しします。

これを読むことで、挫折せず動画編集者として稼ぎ続けるための心構えが身につくはずです。

途中で諦めたらもったいない。

僕でできたんだから、あなたも絶対できるはずです!

では、目次に沿って解説を進めていきましょう。

ところで、初月の僕の副業収益はどれくらいだと思いますか?
リアルな数字は、別記事で公開しています。

ばななの動画編集初月の収益↓↓

第1章:クライアントファーストだから大変

動画編集で稼ぐ上で最も重要なのは、 クライアントファースト の意識を持つことです。

「自分が作りたいものを作る」のではなく、
クライアントが求めるものを作る」姿勢が必要です。これが意外と大変。

僕も最初の頃は「俺のセンスで勝負だ!」と思っていましたが、納品後にクライアントから「これじゃないんだよね」と言われて心が折れたことが何度もあります。

まさに『スラムダンク』の桜木花道のように、
「俺は天才だから問題ない!」と思いがち。

でも、実際には
「何度もパスミスして叱られる初心者」です。

ここで成長するためには、「クライアントの要望を素直に受け入れる柔軟さ」が求められます。

クライアントファーストの精神で作業を続けるのはしんどいですが、慣れるとむしろ信頼を得られる喜びが出てきます。

最初の壁として覚悟しておきましょう。

第2章:達成感がクセになる

動画編集は地味な作業も多いですが、

その分、 成果が目に見える というやりがいがあります。

例えば、編集した動画がバズったり、
クライアントから「再生数が伸びた!」と
感謝されたりする瞬間は最高です。

僕も最初は「毎日同じことの繰り返しでつまらないな」と思う時期がありました。

ただ、こういった瞬間を乗り越えること一周回って楽しくなるんでもう少し頑張ろう☺️

第3章:クラウドワークス稼げない問題


動画編集者を目指す人の多くが最初にぶつかるのが、クラウドソーシングサイトでの案件探し。

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これ、めちゃくちゃ厳しいです。
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1件5,000円以下の案件をひたすら探して応募し続ける日々。しかも、応募しても採用されないことも多い。

僕も「10件応募して採用ゼロ」という日が続き、「動画編集やめようかな」と思ったことがあります。

ここで大事なのは、ねば〜る君のような粘り強さです。

最初は低単価でもコツコツと実績を積むことで、少しずつ信頼が増していきます。

一見無駄に見える遠回りの作業も未来の高単価案件につながるので、耐えるべきところです。

第4章:営業が命

動画編集はスキルだけでは食べていけません。

むしろ、
『営業力』が成功のカギを握ります。

僕も最初は「スキルがあれば仕事は向こうから来る」と勘違いしていましたが、そんなことはありませんでした。

営業が苦手な人はここで挫折する可能性が高いです。

「営業なんて無理だよ!」と思う人もいるでしょう。僕も最初はそうでした。

でも、営業は『進撃の巨人』のエレンが巨人に挑むようなもの。恐怖を乗り越えて一歩踏み出せば、少しずつ慣れていきます。

クライアントに自分の強みを伝えるコツを掴むと、自然と仕事が増えていきます。

第5章:結局やりがいがある

大変なことも多いですが、動画編集の仕事は結局 やりがいがすべてを上回る と感じます。

僕が初めて月収10万円を突破したときの達成感は、今でも忘れられません。

いや、やりがいとか綺麗事言うたけどやっぱり
お金です💰

「自分で稼いだんだ!」という喜びが、次のモチベーションにつながります。

最初は小さな成功でも、続けていくことで大きな成果につながるんです。

第6章:人生の分岐点

動画編集を始めたことで、
僕の人生は大きく変わりました。

収入が増えたのはもちろん、
クライアントや編集仲間との出会いが僕の価値観を広げてくれました。

そして何より、自分で稼ぐ力を身につけたことで、会社に依存しない自由な生き方ができるようになりました。

上司の給料も余裕で超えたかあたりから会社ではマジで怖いもの無くなりましたね。笑

第7章:自責思考を持つことの大切さ

なんだかんだ苦しい時期もありましたが、

振り返ると「自分の準備不足」が原因だったことが多いです。

例えば、
・スケジュール管理が甘かすぎた
・クライアントの意図を汲み取れなかった
・技術不足

これではうまくいかないのも当然。

でも、『ジョジョの奇妙な冒険』のように、

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「ピンチのときこそ成長のチャンス」
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と考えることで、
自分を改善するきっかけになります。

8章:改善したら仕事が一気に増えた

苦しい時期を乗り越えたあと、驚くほど人生が明るくなりました。

スケジュール管理を徹底したり、クライアントへのヒアリングを丁寧にしたりするだけで、仕事がスムーズになり、収入も増えました。

これはまさに『ハンターハンター』のゴンが試練を乗り越えて強くなるようなもの。

改善を重ねることで、自分に自信がつき、未来が開けていくんです。

まとめ

動画編集は楽な仕事ではありませんが、やりがいがあって、人生を大きく変える力があります。


僕自身、ゼロから始めて月収50万円を達成できたので、きっと誰にでもチャンスはあると思います。

「俺でできたんだから、みんなもできる!」

そう信じて、この仕事の魅力を伝え続けます。

あなたも最初の一歩を踏み出してみてください!

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